この境内には公園にある東屋のような建物があり、俺は彼女を連れてそこに移動した。
月明りが照らす木の床にミカさんを座らせると俺は彼女の胸に子供のように甘えた。もちろん、大人の男としてその意味を知ってて甘えている。
俺は彼女の服を脱がした。彼女はあの日と同じノーブラだった。身に着けているものは白いショーツのみだが、彼女がサンダルを脱ぐとそれを合図に俺はショーツをスルスルと足から抜いた。最後に彼女はお団子に結んだ髪留めを解き、長く艶やかな黒髪を自由に垂らした。
月の光が彼女を照らした。あの時よりも一回り大きくなった白い双乳にその頂にある桃色の突起、その周囲にある桃の輪・・・
すらっと長い四肢と日焼けを知らない白い肌、そして股間部にある、肌とは対照的な逆三角形の黒い茂み・・・
眩しすぎるほどの月明りが彼女の白い裸体を神々しく照らしていた。俺ははっきり断言できる。この光景はどんな芸術作品や絵画よりも美しいと。
それに見とれていたのも束の間。俺もすべての服を脱ぎ、興奮しながら彼女に覆いかぶさった。
下品と思われるかもしれないが、今の俺達には関係ない。いい大人の男女がする当たり前の行為なのだから。
俺も、ミカさんも、もう子供じゃない。
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