菜々はその日、体調が優れないという理由で部活を結局早退した。
そして家に帰り今日の出来事を思い返す。というより、嫌でも思い出してしまう。普通なら絶対に許さない行為。このことを誰かに話そうかとも思ったが、もしそれがあの男にばれて…そして人前であんな羞恥をさらされたらと思うと恐怖でできなかった。
それに何より、いきなり胸とお尻を大きくされたなどと言っても信じてくれるはずなどない。忘れようとすればする程鮮明に蘇る。あの屈辱…。だが、思い出してしまう理由はもう一つ。最後までされなかった事。もしあのまま最後までされたらどうなっていたのだろうと菜々の頭はその時の事で埋め尽くされた。
そして自分の身体をマジマジと見つめる。健太の最後の言葉を思い出す。
「逝けなかったからって家でオナニーしちゃだめだよ」
「するはずないだろ…」そうは思っても身体がおかしい。もしあのまま続けられてたらどうなったんだろう。…ここは家…誰も見ていない。
菜々は遂にしてしまった。「その」行為を。だが、菜々は異変に気づいた。全く感じないのだ。
あれだけ感じさせられたはずなのに。それも明らかに経験などないような低レベルな男に。だがどうしても感じない。悔しくなり健太にされたように直に触り自ら刺激を求める。はたから見ればただの淫乱女。「ど、どうして・・さっきはあんなに」
その光景を携帯越しに見てにやけが止まらない健太。そう、あの後健太は菜々の感度を1に下げたのだ。つまり、これで菜々は健太でなくては感じられない身体になったことになる。さらに今の菜々は自ら行為にふけ快感を必死に求めている…もちろんこの様子は健太はアビリティを利用し録画している。
材料は揃った。
次の日の放課後予め健太は放課後まず使われる事のない旧校舎の体育倉庫に菜々を呼び出しておいた。どこでもよかったが、このスポーツ女はこういう場所がふさわしいと考えたのだ。格好ももちろん部活の格好で。
そして菜々が来る。
「菜々ちゃんよく来たね。そんなに昨日の続き、してほしかった?」
「ふざけんな・・・そんなわけないだろ…お前なんかの思い通りにならないって今日は教えてやるよ・・」
「あはは、まだそんな口きけるんだ?ま、それでこそ菜々ちゃんだけどね。お仕置きしがいがあるよ。で、昨日はオナニーした?最後まで逝けなかったから疼いてしょうがなかったんじゃない?」
「っ・・!!ふざけんな・・そんなわけないだろ!」図星で一瞬ビクッとしたが虚勢をはる。
「へー、じゃあこれはなにかなぁ?」健太は例の映像を見せる。
「っ・…!!!!」予想通りの反応の菜々。「な、なんで…ちょっ…何これ!!」
「何って昨日の菜々ちゃんだよ。やっぱり我慢できなかったかぁ。やっちゃだめって言ったのにね。また、お仕置きだね」
「なっ・・・そんな・・え・・・や、やめ・・」また菜々の胸とお尻が肥大していく。
「謝ったら止めてあげる。勝手にオナニーしてすみませんでしたって。ほら急がないと大変な事になるよ。」
「なっ・・・え・・・か、勝手にお…オナニーして・・・すみませんでした・・」
「え、聞こえない」
「勝手にオナニーしてすみませんでした!!」
健太はにやりとし肥大を止める。すでに菜々は爆乳爆尻と化していた。
「思い通りにならないとか言ってたの、誰だっけね」
「くっ・・・・」
「しかも菜々ちゃんさ,この様子だと、昨日自分でも逝けなかったでしょ?菜々ちゃん下手なんだなぁ。教えてあげようか?
「な・・・!ふざけんな・・誰が・・」そう言ったときにはすでに健太は菜々の後ろに回り込んでいた。そして大きくなった菜々の胸を鷲掴みにする。
「ひゃっ!」いきなりビクンと身体を反応させる。既に健太は菜々の感度を9まで上げていた。
健太は優しく揉みながらも時折乳首を責める。菜々はその度にビクビクん身体を波打たせる。昨日程の大きな抵抗はないようだ。菜々も心のどこかではまたこの時を待っていたのかもしれない。
「んっ・・・はぁっ・・・・」だがまだ心は折れていないようだ。というより、健太はもともと菜々を従順な奴隷にするより、無理矢理弱みで押さえつけ従わせることに喜びを感じていた。つまり、健太にとって三月菜々はほぼクリアに近づいていた。後は菜々に最後の屈辱と快感を与えるだけ。
「ほら、そこに手突いて」倉庫にある古い跳び箱を指差す。「そんでお尻突き出して。やらないと、わかるよね?」
「う・・・ぐ・・・」菜々は渋々言う通りに。肥大されたお尻が健太の目の前に突き出される。運動着であるショートパンツをまずは食い込ませる。
「あはは、やらしいなぁ。」パシャパシャ。食い込ませながら写真を撮る。
「お、おい・・何撮って・・」
「記念写真だよ。運動着食い込ませてるエロ部長の淫乱写真。」
「や、やめろ・・・」言葉に覇気がない。
「さてと・・・」健太は食い込ませた運動着を一気にずるっと下ろす。下着があらわに。もちろん食い込んでTバック状態。その下着越しにアソコの筋を撫でる。菜々の身体が小さな反応を見せる。
「あれ?もう濡れてる・・胸触られてパンツ食い込まされて感じたの?きのう自分では全く感じなかったくせに?この変態。お前は誰かに無理矢理されないと感じないんだな。淫乱ドM女。」
「ち、ちがう・・・そんなわけ・・」だが健太が言った事は実際間違っていない。菜々は健太でしか感じることができないのだから。菜々は困惑する。確かに健太でしか感じない。
「よいしょ」下着も下ろす。大きなお尻があらわになる。健太はそれを鷲掴みにし広げてアナルをあらわにさせる」
「うっ・・・・いや・・」菜々は羞恥に耐えかね顔を歪ませる。
「嫌じゃないだろ変態」パチンとお尻を叩く。「うっ・・」
「菜々ちゃんはどんな味かな」そのまま後ろから菜々のアソコに下を這わせる。
「はぁっ・・・あぁぁぁぁ!あぁぁっ!!」大きく身体を震わせ感じる菜々。最早抗う術はない。
健太の舌使いに菜々はなす術無くイヤらしい声で反応する。どんどん愛液が溢れ出る。そして菜々の下半身に力が入る。イク寸前。
「んんんんっあぁぁぁぁぁぁぁ!菜々は声を上げる。だが、健太はそこでまたも舌を止めた。
「えっ・・・・はぁはぁはぁ・・」呆然とする菜々。
「はは、やっと逝けると思った?甘いんだって。」そう言うと健太は菜々の身体を正面に向かせTシャツをめくりブラを奪う。大きくなった爆乳をあらわにさせパイズリを強要する。
「うまくできたらご褒美に・・・ね」
「……」菜々には逆らう事は出来ない。というより今は意識とは裏腹に身体の火照りが最高頂まできている。菜々は自らの胸で健太のものを挟む。
「あぁ・・いいよ、菜々。お前の胸最高だよ。」そのまま数分胸でしごかせた後、「じゃあまたそこ手つけ」跳び箱を指す。
「今度はケツズリな」菜々のお尻でしごく健太。だが菜々も健太の動きに合わせ声を出している。徐々に本物の淫乱に近づいているようだ。
そして遂に健太は仕上げに取りかかる。ズプッと何も言わずいきなり入れた。
「あぁぁっ!!」菜々は慌てて振り返る。健太が後ろから挿入している。
「えっ・・ま・・そ、それはっ・・・・」
「何?嫌なの?」そう言いながら後ろから突く。
「あっあっあっあっ」菜々は答えられない。
そのまま健太は突き続ける。「あっあっあぁっあぁっあぁぁぁだめぇぇぇ!」
そこでまた健太は止める。また呆気にとられる菜々。「また・・・?」
「どうしてほしい?」健太が耳元で菜々に言う。少し黙る菜々。だが「……イカせて…………」遂に口にした。
「あはは、やっと言ったね。じゃあ最後に」携帯を操作し、菜々の胸とお尻をさらに超爆乳、超爆尻にし、胸を後ろから揉みしだきながら激しく突く。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!」菜々はそのまま遂に絶頂を迎える。そして健太が手を離すとそのまま腰が抜けた菜々は崩れ落ちる。初めての絶頂に放心状態の菜々。その菜々の顔にめがけ健太も射精した。健太の精子にまみれた菜々の顔。
「良かったよ。菜々。お前はまだこれからも完全に堕ちるまで時間かけてゆっくり調教してやるからな。」
そう言うと菜々の身体を元に戻し、その場を後にした。菜々はしばらくそこを動けなかった。
「ふふふ・・・さて・・次はっと・・・」
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