「おい!その携帯こっちよこせよ!」
菜々が健太から携帯を奪おうとしてきた。予想外の展開に健太は驚いた。だがここで携帯を奪われる訳にはいかない。携帯が無ければ健太に勝ち目は無い。菜々は尻餅をついた健太に駆け寄り健太の腰の上に馬乗りになり携帯を取ろうとした。
健太は奪われまいと必死に菜々の手から握っている携帯を離し、この場をどう切り抜けるか必死に考えた。携帯を操作しようにもその間に菜々に奪われる可能性がある。とにかく菜々の動きを抑える必要があった。そして健太はとっさに上体を起こし、自分に馬乗りになっている菜々に抱きついた。
汗をかいてはいるもののかすかに女のいい匂いが漂ってくる。そして胸の感触もあり、この状況になりながらも健太は興奮した。
「お、おいっ!何してんだよ!離せ!」
「やだね。携帯取られると困るんだよね」
「その携帯に何があるんだよ!離せよ!」
健太は菜々に抱きついたまま、また自分の上体を後ろに倒し仰向けの状態になる。今健太と菜々は抱き合って寝ているかのような状態になっている。
「おい!マジで何やってんだよ!」健太に抱きつかれているため菜々は思うように動けない。健太にとってはとっさに取った行動だったが、結果都合のいい状態になった。
健太はそのまま菜々のお尻に両手を伸ばし、運動着のショートパンツの裾に手をかけた。そしてそのまま両裾を菜々のお尻に食い込ませる。
「お、おいっ!やめろ!」
「ほら、Tバックみたいになったよ。ほらほら」
健太はそのままグイグイと引っぱり、菜々のお尻の割れ目を刺激した。
「やめろ!ほんといい加減にしろよ!」菜々は自分の格好の恥ずかしさもあり、怒りが倍増した。
「ね、このままお尻が大きくなったらどうなるんだろうね」健太はにやにやしている。
「何言ってんだよ!ふざけんな!」
「俺が大きくできるの、胸だけだと思う?」
「な・・・何言ってんだよ・・嘘だろ・・」
「じゃあやっちゃいまーす」
健太は携帯を操作し、菜々のお尻を「肥大」させた。
菜々のお尻が徐々にふくらみはじめた。もちろんショートパンツは食い込んだまま。
「お、おい・・嘘だろ!やめろ!何だよこれ!どうなってんだよ!」
「ほらどんどん大きくなってきたよ。このままじゃどんどん食い込んじゃうよ。いいの?」
健太の言う通り、ショートパンツがどんどん肥大しているお尻に食い込んでいく。
「やめろ!た、頼むから!やめてくれ!」
「携帯取ろうとした罰だよ。俺に逆らうとどうなるかこれでわかったでしょ」
「わ、わかった!わかったからやめてくれ!」大きなお尻にショートパンツが食い込み完全にTバック状態になった。
「俺の言う事聞くならやめてあげるよ。逆らうならこのままどんどんお尻大きくなるよ。恥ずかしいねぇ。Tバックでみんなの前に戻る?この格好とこのお尻の大きさでバレーやる?」
菜々は完全に惨めな格好になっている。菜々に選択肢はなかった。
「わ・・わかった!言う事聞くから・・」
もちろん本心ではなかった。言う事を聞く振りだけするつもりだった。
「それでいいんだよ。じゃあ止めてあげる。」
健太は「肥大」を止めた。
「じゃあそのまままたそこ入って。」
菜々にまた個室に入るように指示した。
健太はまた携帯を狙われないように警戒し、菜々の動きに注意を払った。
そしてまた健太は菜々の後ろから一緒に個室に入り、ドアを閉める。
「さて、どうしようかな。じっとしててね。下手な事したらどうなるか、わかってるよね?」
「・・・・・・・」菜々は悔しそうに歯を食いしばった。携帯を奪えなかった事に大しての悔しさと共に、性的な事に関心がない菜々にとって、これから健太が自分にしようとしている事が予想できないことに少し不安も感じていた。
「壁に手ついて」
「は・・?」健太の指示の意味がわからなかった。
「いいから。いきなり逆らうの?」
「く・・」菜々は言われた通り壁に手をつく。
「お尻もうちょっとこっち出そうか」
「な、なんで・・」
「いいから早く!」
「くそ・・・(何なんだこいつ・・・マジで許さねーぞ・)」
菜々は壁に手をついたまま肥大され大きくなったお尻を健太の方に突き出した。ショートパンツは食い込んだままだ。
「いいね。いい眺めだよ」
「は、はやくお尻戻してくれよ・・」
「いい子にしてたらね。」
そう言いながら健太は菜々のお尻を叩いた。
「お、おい!なんだよ!」
「お仕置きだよ。俺に逆らったんだからこの大きいお尻に罰を与えないと。」
「な・・・」
健太は大きく音を立てながら菜々のお尻を何度も叩いた。
「くっ・・・」菜々は大きな屈辱を感じながらも抵抗できないこの状況に怒りが収まらなかった。
「悪い子はお仕置きが必要だからね」健太は手を止めない。
「うっ・・・くっ・・・」菜々は耐えるしかできない。お尻を元に戻してもらわないことには逃げ出すことすらできないのだ。徐々にお尻が赤くなっている。
「少しは反省したかな?」
「・・・・・」
「どうなの?」答えない菜々の大きなお尻を少しきつめに叩いた。
「うっ・・・・」
「ふーん・・・まだ足りないか。」そう言いながら健太はまた携帯を操作した。今度は「感度変化」を実行した。菜々の感度の初期値は2であった。
「(2か・・そりゃ感じないよな。でもこいつはいきなり逝かせるのはつまんないしな・・とりあえず8くらいにしとくか)」
健太は菜々の感度を8に設定した。咲とほぼ変わらないが、元々感じにくい身体だった菜々に取っては大きな変化だった。
「よし・・ねぇ、菜々ちゃんってどこが感じるのかな?」
「は・・?何言ってんだよ・・」
「正直に言ってよ。どこが感じやすいの?」
「意味わかんねぇ・・。何がだよ・・」
「そっか。今までバレーしかやってきてないもんね。そういうのわかんないか。まだまだ子供だもんね。」
見下されたような言い方に菜々はカチンときた。どこからどう見ても健太の方が幼稚な人間だったからだ。
「ふ、ふざけんな!だいたいお前なんかに触られた位で感じるか!いい加減にしろよ!」
「そう・・?感じない?ってか感じるの意味はわかるんだ。全く性に興味ないわけじゃないのかな?」
「うるさい!ほんとにいい加減にしろよ!」
「じゃあさ、今から俺が触って菜々ちゃんが感じずにいられたらもう今日は解放してあげる。これでどう?」
「だから感じねーよ!当たり前だろ!ほら!やってみろよこの変態野郎!」
「ふーん・・随分強気だねぇ・・じゃあ触っちゃうよ・・」
健太は後ろから菜々の胸を鷲掴みした。
「っ・・・!」菜々の身体が反応してしまった。その事に菜々が一番驚いた。実は菜々は全く一度もオナニーをした事がないわけではない。以前女友達との会話の際、オナニーの話題になり、一度だけその日の夜に試した事があった。だが感じにくい菜々はそれで快感を得る事ができず、それ以降まったくする事はなかった。
「(な、何で・・私こんなんで感じるはずないのに・・)」
「あれ?今ビクってならなかった?感じないんだよね?」
「あ、当たり前だろ!ちょっとびっくりしただけだ!」
「そう・・」健太は優しく菜々の胸を揉み始めた。
「っ・・・・っ・・・・・・」菜々は必死にこらえた。自分の身体の予想外の反応に困惑している。
そして健太は菜々の乳首をつまんだ。
「ふぁっ!」菜々は声が出てしまった。
「あれぇ?今声出たね。感じたね・・?」
「ち、違う!」
「ふーん・・」健太は菜々の乳首をつまみ、コリコリと刺激を与える。
「ちょ・・・は・・・くっ・・・んんっ・・・・・」
「ほらぁ・・感じてるじゃん・・何が感じないだよ」
「ち・・・ちが・・くっ・・・・」
健太は菜々の胸を揉みながら乳首をいじり続けた。
「や・・やめ・・・・は・・・う・・・」
「せっかくだからもっと大きい胸をいじりたいな・・。」
健太はそう言いながら携帯を操作した。菜々の胸を「肥大」させたのだ。
「ちょ・・・おい!また・・・やめろ!」
「うーん口の聞き方がなってないなぁ。そんなんじゃやめれないよ。」
どんどん菜々の胸は膨らみ続ける。「ほら・・このままじゃブラ切れちゃうんじゃない?」
「や、やめろって!」
「だーめ」
菜々の胸が肥大し続け、ブラのホックがちぎれる寸前までになった。
「ほらほら、ブラのホックちぎれるよ。おっきくなったねー」
「やめろ!やめてくれぇ!」
遂に菜々のブラのホックが切れてしまった。
「あーあ、きれちゃった。」
「おいっ!ふざけんなよ!どうすんだよこれ!」
「菜々ちゃんが悪いんだよー。態度わるいからさ。」
健太はそう言うと、菜々のTシャツの裾から手を入れ、ブラの肩紐を肩から外し、菜々からブラを奪った。
「ちょ・・お前・・何すんだよ!」
「見て見て、服から乳首透けてるよ。」
「ふざけんな!」
菜々は健太の方を向き、ブラを取り返そうとした。
すかさず健太は正面から菜々のさらに大きくなった胸を掴んだ。そのまま勢い良く揉みしだいた。
「ちょっ・・・・」菜々はその手を掴み、振り払おうとした。だが、スポーツをしているとはいえ、男の力にはかなわない。
「それそれ」
健太はそのまま乳首を人差し指で弾いた。
「くっ・・ちょっ・・・」
健太はそのまま菜々の胸と乳首を責め続けた。
「や・・・く・・・は・・・」
「どうしたの・・?気持ちいいの?」
「ち・・・・は・・・うぅ・・・あ・・・・ん・・・・」
健太は乳首を弾くスピードを徐々に上げた。
「はっ・・あぁ・・・んっ・・・」
徐々に菜々は女らしい声で感じ始めた。
「声がかわいくなってきたね。さっきまでの強気はどうしたの?感じないって粋がってたよね?」
「うぅ・・くそ・・・あんっ・・・・」
「あはっ!あんっだって!何感じてんだよ。この変態!」
「ふざけんな・・ふっ・・・あぁっ・・」
健太は菜々のTシャツをまくりあげた。菜々の大きくなった胸があらわになった。
「や、やめ・・・」
健太は菜々の腕を押さえつけ菜々の乳首に舌を這わせた。
「お・・おいっ・・それは・・・やめ・・」
「レロレロレロ」健太は菜々の乳首を舐め始めた。
「はぁっ・・・・うっ・・・・あっ・・・・あぁっ・・」
健太はひたすら舐め続ける。初めての刺激に菜々は必死に耐える。
「んっ・・はぁっ・・・あ・・・・ん・・・あぁ・・・」
そして健太は菜々の抵抗が弱まったのを確認して、菜々の大きくなったお尻に手を伸ばしショートパンツの中に手を入れた。そのままパンティの中に手をいれ、お尻の割れ目をなぞる。
「はぁっ!やめろ!どこ・・さわって・・・はぁっ!」
健太は菜々の乳首を舐めながらお尻の穴付近を指でいじりだした。
「や・・・やめ・・・・はぁっ!!」
そして菜々のお尻の穴を指で強く押した。
「あぁっ・・・・・・」
菜々はまた初めての刺激に声を失った。
ぐりぐりと健太はいじり続けた。そして遂に穴に指を入れた。
「うぁっ・・・・あ・・・・が・・・・・あぁぁぁぁ!」
ー続くー
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