この頃の僕は、彼女無しです。
セックスもお隣のおばあちゃんに、鍛えられていた。
いろんな対位も、マスターした。
その対位を映画館で持ち帰りされた女装のお姉さんの家で試す。
女装のお姉さんも、お気に入りになればお泊まり場所と呼ばれる。
肉体的改造の人とも交わるセックスも、しました。
そんな変態青年だった。
でも本来セックスは、女性とするべきって考えもあった。
それがおばあちゃんでも良かった。
実は、そろそろお隣のおばあちゃん以外の女性とセックスをしてみたい飽きもあったのは、確かです。
夕方が、待ち遠しかった。
おじいちゃんとその奥様との待つ会わせは、駅前の居酒屋だった。
程よく飲んだ時に、会社で仕事上のアクシデントで旦那さんが急きょ抜ける。
その後は、奥様を送ってあげる。
おそらくは、奥様の性格からして、「お茶でも」
って、誘われるだろうから、後はよろしくね。
そんなおじいちゃんと僕の奥様を寝とる為の公認不倫計画だった。
待ち合わせ時間の5分前に、お店に入れる。
おじいちゃんが、見込みのある青年と盛り上げとく
作戦だった。
お店に入ると、「祐介君こっちだ。」って上司らしく偉そうに声かける。
個室に入るとびっくりです。
お隣の奥さんが、着飾っておじいちゃんの隣に座っていました。
奥さんの方が、もっとびっくりだろう。
「先月から転勤してきた祐介君だ。
地方からの青年なので親代わりとして、助けたい。」
その時の奥さんと僕は、目で合図した。
初対面ですよ。
「家内は、世話好きなので母親と思って甘えてかまわん。」ってカッコいいセリフだった。
「初めまして(ノдヽ)」って、白々しい挨拶するふたりです。
しばらくたって、お店に電話が入る。
あの頃は、携帯電話などなかったのでおじいちゃんが、時間指定してお仲間に電話してもらったらしい。
「申し訳ない、仕事上のトラブルで会社に戻る。
内容によっては、今日は帰れないかもしれない。
せっかくの食事会だ。
〇〇には、祐介君の世話を頼む。」
っておじいちゃんは退店した。
〇〇さんは、おじいちゃんがいなくなると直ぐに隣に座る。
「ちょいちょい」って、脇腹つつかれた。
「祐介さんのお見合いの相手は、世話好きの奥様だったんだヽ(`Д´)ノプンプン」
「なんで怒ってる?」
「過去にもあったんです。
毎晩のセックスが辛くなると、あの人は若者を紹介するんです。」
「えっ、そうなの。」
「公認するから若者とセックスしてくれ。
言葉に出さずに、それとなくわかります。」
「それは、僕達の関係を歓迎するという事ですか?」
って、悪巧みをずらす為に話を合わせた。
豪華な食事なので、全て食べて一緒に帰宅しました。
不倫相手の旦那さんが、ゲイのおじいちゃんだった事には、偶然とはいえびっくりだった。
これからは、おばあちゃんの反撃計画に従った。
おじいちゃんが、帰宅している休みの時に隣に引っ越したと挨拶に来る。
老夫婦の騙しあいに従った。
普通に隣に引っ越した青年として、暮らし始める。
その日からは、おじいちゃんが帰宅して居てもセックスできる様になりました。
時にはおじいちゃんの目の前で愛妻を抱いた。
おじいちゃんを嫉妬からその気にさせる。
結局は、おじいちゃんのゲイである性癖はばれた。
僕の事は、夫婦共に内密な出会いなのでばれていない。
でも老夫婦に挟まれて3人のセックスに変わった(泣)
おばあちゃんには、ちんこ。
おじいちゃんには、アナル穴を舐められる。
おふたりが、僕のちんこを取り合いします(泣)
女性と男性のごちゃ混ぜのセックスを、仕込まれてしまいました。
その経験と養成からか?
未だに恋愛対象と性対象が、どっち付かずのおかしな青年です。
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