「イヤー」スカートを抑えた片手を骸骨の手を払おうとしたが、骸骨の手は、ビクともしない。それどころか片手で、抑えたスカートが捲れあがり、悩ましく下着を露出させた。骸骨から白いブラウス越しに胸を揉まれるたびに、甘い気持ち良さが胸を覆っていく。(やだ、こんなの、どうして、)骸骨の人差し指がブラウス越しに乳首をツンツンと刺激した。乳首から淫靡な気持ち良さが波紋のように体全体に広がっていく。(イヤ、こんなの)と思ってもその気持ち良さは、体から抵抗力を奪っていく。骸骨は、ゆっくりと前に歩き出した。麻衣は、後ずさりして机の前まできた。
「イヤ、助けて。」という叫びは、虚しく理科室の薄暗い空に消え麻衣の体は、机に仰向けになった。「いやっ」必死にもがいてみても骸骨の力強さに圧倒され、どうにもならない。骸骨のスカートを捲っていた左手がゆっくりと麻衣の左手首を抑え混むと机に押し付けた。更に骸骨の右手が麻衣の右手首を掴み机に押し付けて麻衣の頭の上に持っていき左手一本で麻衣の両手首を掴むと頭の上で机に押し付けた。(んんん、動かない。なんでこんなに力あるの… )歯を喰いしばり、なんとか、抜け出そうとしたが骸骨は、ピクリともしない。骸骨は、抵抗できない麻衣をニヤケるように視姦しすると麻衣の体は、その視線を感じ鳥肌が立った。
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