「 何の音?えっ、骸骨が歩いてくる、、、 」 振り向くとそこには、青白い光を放つ骸骨がこちらに向かって歩いきた。
「 キャー」突然の事に思わず悲鳴をあげた。骸骨は、麻衣の方に向かって一歩一歩歩いてくる(何、これ、とにかく逃げないと。)慌てて逃げようとドアのとこまで走り取っ手に手を掛けた。んー、っと力を入れてドアを開けようとしたが、硬く閉ざされ、力を入れても1ミリも動かない。
「どうして、さっきは簡単に開いたのに。そうだ、後のドアから逃げよう。」後のドアに走って行ってドアを開けようとした。「ン~、」と力任せに開けようとしたがピクリとも動かない。青白く輝きながら、骸骨は、麻衣の方に近づいてくる。
「とにかく逃げなきゃ。」とにかく骸骨カラー逃れようと、窓側に走った。
「カシャッカシャッ」っと足音をさせながら、麻衣能力の方に追いかけてきて、間近に迫った。
「このままだと捕まる。何とかしなきゃ。」麻衣の目に掃除道具入れが、目に入った。
「そうだ、こうなったら、叩いてみるしかない。」掃除道具入れから柄の長い箒を取り出した。そして思いっきり骸骨めがけて力任せに振ってみた。
「カンッ。」しかし骸骨は、それを軽々と左手で受けため。
「痛い。」思わず悲鳴をあげた。骸骨を叩いてもビクともせず、叩いた麻衣の手が、その反動で逆に痛かった。と骸骨は箒を取り上げると、両手に一文字に持つと「バキッ」と軽々と二つにへし折ってニヤリと笑った。。そして麻衣に近づいてきて、いやらしい手つきで、丸々としたお尻を撫でた
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