「どうして、まさか、、、。」
昨日の悪夢が脳裏を過った。
「そんな、、ウソ、なにかの偶然よ。」
そう自分に言い聞かせて、スカートを引っ張ってみたが、ドアにしっかり挟まり引っ張ってみたがとても抜けそうにない。
薄暗い人気のない学校の廊下にスカートが、ドアに挟まり捲れ上がったスカートから26歳の女教師の悩ましい白い太腿、そしてその上に飾り気のない清楚で白いショーツが浮かび上がった。
「兎に角スカートを外さないと、、。」
鍵を再びガチャガチャと動かしたが、焦ってるせいか、ガチャガチャ言うだけで、回ろうとない。
「お願い、開いて、、。」
祈るようにして鍵を回そうとガチャガチャ動かした。次の瞬間、、
(ガチャリ。)
「よし、開いた。」
ドアを少し開けてスカートを引き抜こうとした。だが、奥から誰かに引っ張られてるみたいにスカートが抜けない。
「どうして?、、まさか骸骨が、、!そんな事ない、、。」
スカートを強く引っ張ってみた。
すると、ジリジリとスカートが抜けてきた。
「後少し。」
力を込めてグイッと引っ張ってみた。
すると逆にスカートがドアに強い力で引っ張られていく。
「いや、どうして、、、引き摺り込まれそう、、。」
懸命にスカートを引っ張り返そうとしたが強い力で引っ張り返された、麻衣の体がジリジリとドアに引っ付いていく。
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