「ふう やっと終わった。」
最後の一枚の採点を終えペンを置いて、背筋を伸ばして伸びをした。
二つの弾力ある丸い膨らみがブラウスをはち切れんばかりに盛り上げる。
答案用紙を仕舞いゆっくり窓際に来て窓を開けると
外からの生暖かな風が麻衣の体を撫でるように吹き抜け、頬を撫でた。
両手を組むとグッーッと上に持ち上げて上に引っ張られるように爪先立ちになり思いっきり背伸びをした。
白いブラウスが上に引っ張られCカップの二つの膨らみにブラウスの小さなボタンを窮屈そうに引っ張っり隙間から白いブラがチラリと見える。
その向こうに骸骨の標本が置いてあった。
「ああ、、いい気持ちっ」
長時間座り仕事をした後は、こうやって背伸びをするのが麻衣のちょっとしたストレッチがなんとも言えず心地よい。
風が心地良く、麻衣の体を吹き抜けイタズラっぽくスカートがヒラヒラヒラーと靡かせ、肌色の脛がチラチラっと見え隠れしてる。
骸骨の首が微かに動きそんな麻衣の後ろ姿を眺めていた。
※元投稿はこちら >>