また、感想をいただきました!!
次の話が完成したので、投稿させていただきます。
『就業規則改変ノート』
その③~道端で出会った子に・・・!!
「よし、定時の17時が来た!!全員帰って良し!!」
「「「はぃ、お疲れ様でした!!」」」
ノートを手に入れて丸一日が経った今日、何という素晴らしい日を過ごしたんだと言わんばかりに俺は、
職員たちに帰宅の命令を下した。
もちろん、他の部署ではまだ、仕事が続いている。
俺は家に帰ってノートに新しい規則を追加するため、急ぎ足で会社を出て行った。
それを見送る俺の部署の女性社員・・・、いや奴隷たちを見てこれからの生活が楽しみになってきた。
「痛っ・・・!!」
「あの、すいません、大丈夫ですか?」
あんまり急いでいたので、会社を出た玄関先で一人の女性とぶつかった。
「あら?そこの商品開発部門の!!」
「はぃ、永久誠です。ご迷惑をおかけしました~」
「いえいえ、とんでもないです。ぶつかってしまったワタクシの方こそ、失礼しました。」
このノートの力は周囲にも反映されると言ったが、もう一つ凄いのは、通りかかった人物は、
俺の事を地元の有名人と思っているらしく、その女性は大変かしこまった表情で俺に謝罪してきた。
「何か落としてますよ?」
「すいません、コレ、ワタクシの名刺です!!」
「大変恐縮ですが、その名刺、ほんの少しだけ貸してもらってよろしいですか?」
「別に、構いませんが・・・!?」
さすがにその質問に対し、不思議に思った女性。
俺はすぐさまノートを取り出し、名刺を見ながらメモを取り始めた。
昼間の時点で俺はこのノートの効力に対して、『俺の部署の女性社員にしか効果はない』
と説明したが、先ほど退社した際にノートが黄色く光ったのだ。
見ると説明書きが増えていて、『ノートのレベルが2つ上がりました。今まで出来なかった事が出来るようになりました。
ぜひ、お試しください!!』と書かれていた。
なので、さっそくその効果を試してみる事にしたのだ。
ちなみに、彼女の名刺にはこう書かれてある。
氏名:和田みゆき
年齢:27歳
職業:株式会社ロ○ソ○暖○○店副店長
連絡先:090XXXXXXXX
「ローソンで仕事してるんだ!!」
「はぃ、すぐそこの角を曲がったお店です!!」
「ありがとう、無理言ってごめんね?今から仕事?」
「はぃ、急いでいるので失礼します。そちらも明日もお仕事、頑張ってください!!」
いったんそう言って俺は彼女と別れる。
「しめしめ・・・。明るい人生も今のうちだ・・・。明日にはお前の居場所はなくなるぜ!!」
そう言いながら俺は、会社から歩いて20分の所にある自宅へ帰り着き、さっそくノートに彼女の事を書き始めた。
『和田みゆきは俺からの電話には必ず出なければならない』
『和田みゆきは俺との電話対応には必ず、全て正直に答えるのが常識となる』
『和田みゆきは、俺との電話が終了後、認められれば明日より強制的に、当社の社員に任命される』
以上の3項目。少し少なめだが、今まで出来ない事が増えたというのは、つまりこういうこと。
外部の人間にも手を出せるようになったと言う事だ・・・。
しかも、ノートを手に入れてからわずか1日でこれだ!!
メシを済ませ、風呂に入った後、俺は先ほどの女に電話をかけてみる。
「あっ・・・?夕方道端でぶつかってしまった和田さんですか?」
「もしもし、もしかして永久さんですか?数時間前はどうも、失礼しました!!」
「いいや、いいんだよ!ところでさ・・・!?」
そっから先のシチュエーションは言わなくてもだいたい察知できるだろうからあえて、省略させてもらおう。
「夕方お会いした時にキミ、可愛いと思ったんだよ?ぜひ、当社に転職してこない?」
「近場のコンビニで働いているワタクシのようなモノが永久様の所へ転職だなんて、恥ずかしすぎますよ・・・」
「大丈夫だよ!!声も可愛いしね♪俺はもう認めたから!!」
「そんなに誘ってくれるなら・・・。今のところ、給料低いし・・・」
「でも、明日からなんて時間なさすぎませんか?」
「大丈夫、事務的な所はあとですればいいから!!」
「じゃあ分かりました。明日、朝の8時にそちらへ伺いますね!!」
よし!これで釣れたぞ~!!
新たな奴隷が~♪
翌朝・・・。
「おはようございます!ワタクシ、本日付けでロ○ソ○暖○○店副店長を辞任し、
永久様が室長を務めてくださる株式会社○○の商品開発部門へ転職になりました!!
和田みゆき、27歳です!!宜しくお願いします!!」
そう言って服を脱ぎ捨て全裸になったのは、昨夜のあの女だった!!
当社に着くまで、不思議そうに思いながらも、当社の社内に入ってしまえば、昨日改変した内容が、
彼女にも適用されることになるので、勤務開始一日目から、和田みゆきは俺に絶対服従するようになるのだ!!
「お疲れ様!!他の部署にも挨拶には行ってきたかい?」
「はぃ、着いてすぐに行きました!!これ、ワタクシの下着です!!どうぞ、預かって下さい!!」
「中々派手な下着じゃないか!!明日から、ノーパンノーブラで出社するようにね!!」
「はぃ、分かりました」
一つ言い忘れたが、クールビズとはいえ、俺の部署だけはノーパンにノーブラで仕事をするように規則を正している。
それはなぜかと言うと、室長である俺にいつでも犯されてもいいように、邪魔なモノは排除するためだ。
「和田さん、よくそんな体系で入って来れましたね?それ以上太りすぎると、ご主人様に嫌われますよ?」
「あ、あの・・・。ワタクシのカラダのどこがいけないでしょうか?」
「あなた、エロ過ぎるカラダをしているからですよ!!」
さっそく一人の女性社員がみゆきに対し、文句を言い放つ!!
「彩音、そこまでにしておけ!!あんまり言いすぎると罪を与えるぞ!!」
「失礼しました。ご主人様!!」
文句を言いだしたのは昨日の朝っぱらに奴隷にした彩音だった。
そこまでカラダの事を言いたいのがら、言わせてやるか・・・。
「おい彩音?そんなに和田さんのカラダが気になるのなら、自分でヤッて確かめてみろよ!!」
「先ほどは無礼な行為を・・・。かしこまりました。確認して参りますので、ぜひ、見てください」
「俺はそばで見ているからな!!」
俺はノートに改変内容を書き足していく。
『和田みゆきと近藤彩音は、レズプレイの際、感度が常にマックス状態であり、何度もイク事が出来る』
これでよしと!!
さぁ、楽しい女同士のショーを見物するとしますか!!
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