或る猫の恩返し 3
俺は直ぐにでも麻衣に襲い掛かりたかった。
だがいくら見えない力でコントロールしていても、彼女に嫌な思いをさせたら、こちらのムードも台無しになる。
俺は暫く彼女を観察する事にした。
まだまだ時間はたっぷりある。
先ずはTVでも見ながら彼女の反応を見る。
今、バラエティー番組でお笑い芸人が出ているが、彼女はそれを見ながらけらけらと笑って全く屈託が無い。
今目の前にいる彼女の姿と、駅で最初に会った彼女の怖い姿はどちらが真実なのか?
俺には分からなかった。
「麻衣ちゃん、俺、シャワーを浴びてくるね」
俺は彼女にそう言ってバスルームに行った。
汗くさいとカッコ悪いしね。
俺はそんな事を思って服を脱いでいると、何と彼女がやって来た。
「な、なに? どうしたの?」
俺は慌てて股間を隠すと、彼女が言った。
麻衣「私もシャワー浴びたいな」
彼女は、ささっと素っ裸になって俺より先にシャワーを浴び始めた。
ななな何なの、この子は。
もう、どうにもしょうがない。
俺も手で前を隠してバスルームの中に入ると、彼女がシャワーを掛けて来た。
お前は子供かと文句を言おうとすると、体が子供では無かった。
見事なプロポーションである。
大きなバストに小さな可愛い顔。
ギュッとくびれたウエストに小さなお尻。
長くて細い手足。
どれもこれもが一級品である。
俺のチンポは一気に勃起した。
「あぁ~!、達也さんってエッチだぁ~」
彼女は笑って水を掛けて来る。
あんたのせいなんだよと俺は言い掛けたがやめた。
本当に彼女の魅力的な体が原因だからだ。
俺は思い切って彼女の後ろに周って、その細いウエストを抱きしめた。
麻衣「きゃ~! チカンだ~ たすけて~」
と彼女は言うが、一向に抵抗をしない。
それどころか、真っ直ぐに立ってこちらに体重を掛けて来る。
すると俺の勃起したチンポが彼女のお尻のワレメに密着した。
彼女も分かっているはずだ。
俺が
「このまま、やっていいの?」
と聞くと
麻衣「いいよ。 だっていつまで経っても触ってこないから」
と言った。
俺は前に周って麻衣と再びキスをした。
唾液と唾液を交換する様なキスを続けた。
そして彼女の唾液をゴクンッと飲み干して、下の可愛いピンクの乳首をくちゅくちゅと舐めまわす。
麻衣「あっ んぁ! はあぁっ」
彼女が可愛い喘ぎ声をあげる。
俺は一生舐めていられる乳首から、無理矢理唇を離してもっと下の方へ行った。
くびれたウエストを通り越して細くて柔らかなヘアーを鼻でくるくるとなぞってその下にある、つるつるのオマンコを舌でぺろっと舐めた。
麻衣「はぁうっ!」
彼女が小さな声を上げた。
俺は彼女のオマンコのワレメに舌を入れて、くちょくちょと舐め上げた。
暫くすると彼女は腰を、くねくねと捩じらせてオマンコを俺の口に押し付けて来た。
俺は最後に彼女のおまんこに、チュッと優しくキスをして立ち上がった。
「もう入れるよ。痛いかもしれないけど我慢して!」
と俺が言うと
麻衣「うん、おねがいします」
と言ってバスタブの縁に手を置いて、お尻をこちらに向けた。
ツルツルの細い脚と小さなお尻。
そのお尻の間から覗く、可愛くピタッと閉じたワレメ。
俺の勃起は最高潮に達した。
つづきます
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