久しぶりの朝です。
日差しの光で飛び起きた。
今日から昼間だった。
朝礼まで1時間しかない。
あわててスーツを来て駅までは、もうダッシュです。
なんとか電車に乗れました。
なんだかひそひそって話が、しました。
周りをみたら女性ばかりだった?
締まりかけのドア付近だったので、身動きができない。
隣の熟女が、「あなたこの車両ってわかって乗った?」って言いながら太ももを触られた。
後ろの熟女は、「かわいい男の子ねぇ?」ってお尻を触られた。
ヤバい女性専用車両だ。
前の熟女の手が、股間のちんこを探り当てました。
ゆっくりと揉まれた。
むくむくと勃起するちんこを握られ、しごき始めた。「あうぅ。」って、僕は熟女達に痴漢されてしまいました。
空いてある車両なので、若い女性も近寄り身体をすりつける。
次々とちんこを握られた。
「まぁ、凄い。」って女性達のされるがままだった。
停車駅までには、何人の女性に触られたか?
ズボンのファスナーを下ろされてパンツのちんこの部分は、我慢汁で、ぬるぬるになっちゃた。
危ないと思った時に、扉が開いた。
直ぐ降りて普通の車両に移動しました。
隣の車両では、おじさん達に囲まれた。
やはり太ももに手が伸びて触られた。
えっΣ(´д`*)
男同士の同性だよ。
やはり前後左右の人に触られた。
やはりここの車両でも、同性の男性達に痴漢された。
次の停車駅で、隣のドアに移った。
そこは、少し空いていました。
下を見た。
ズボンのファスナーが、下ろされていたのをあげる。
普通をよそおう。
ああ、これが朝の通勤地獄か。
今度からはもっと早い時間の電車に乗らなくちゃ。
会社に到着した。
ギリギリセーフだった。
息を切らして、最後尾に並ぶ。
上司の挨拶の後に、各部署に別れた。
課長に1番初めに、「〇〇ばかもん遅い。」って怒られた。
「申し訳ありません。」って皆さんの前でお説教された。
「まぁ、シフト変更初日だから多めにみるけども、もっと早く来なさい。」って怒られた。
僕の新しい部署は、今までの現場仕事とはまるっきり違う。
「〇〇さん彼に会社の案内お願いできるか?」って言われた。
少し年上の女性だ。
女性の中では、1番年上って感じだった。
いろんな部署を案内され、責任者に挨拶して周りました。
「ここから先は、防塵服に着替えないと入室できないのよ。
あっ、あなた凄い汗だくねぇ?」って、
彼女は、ハンカチで優しく拭いてくれた。
「このままでは、風邪ひいてはしまうから社販でタオルと下着買ってからにしましょうか?」って言われた。
わが社には、コンビニも入っているんです。
スーツのポケットを探した。
「ありぁ?財布が無い。」って気がついた。
狼狽える僕に彼女は、「どうしたの?
お財布忘れた?」って言われた。
「おかしいなぁ?
朝スーツの内ポケットに入れたんですよ。」って、 ヽおろおろ(д`ヽ)
「もしかしたら〇〇さん電車って、混雑している車両に乗った?」って聞かれた。
「ハイ、身動きできないほどの大混雑でした。」って
痴漢された事以外は、話した。
「う~ん、すりにあったかもしれないわねぇ?
まぁ、ここは私達、立て替えてお支払します。
後で、課長に事情説明して指示に従ってね。」って言われた。
「ここで待ち合わせましょうか。
男性ロッカーは、直ぐそこね。
そこに喫煙所もあるから、煙草でも吸って待っててね。
一瞬だけ男性ロッカーに入るから、後はご自身で、施錠して出て来てね。」って場所を教わり彼女は、女性ロッカーに行った。
買った下着に変えた。
案の定パンツは、シミだらけだった。
汗取りシートで、股間を拭いた。
「ひえーぇ。」って悲鳴をあげる。
メンソールタイプだったので、ちんこがヒリヒリだった。
手で仰ぎ落ち着いた後に、新品の下着に履き替えた。防塵服に着替えた。
彼女は、既に待っていました。
「すいません、遅くなりました。」って彼女について館内の案内は、無事終わった。
ふたりで部署に戻った。
彼女は、直ぐに課長に報告しました。
僕が財布をすられたかもしれない事を報告してくれた。
また皆さんの前で、散々怒られた。
「だから時間には、余裕を、もたなければいけないんだ。
まったくもう世話の係る青年だ。」って言われた。
「直ぐ駅前の交番に行って、被害届出して来なさい。
まぁまだ直ぐ君に仕事を渡せないからゆっくりでよい。」って言われた。
交番では、正直に痴漢された事も、含めて警察官に話した。
「被害届出しますか?」って聞かれた。
「財布の件だけってできますか?」って言いました。
警察官は熟女少し悩んでいました。
「まぁ、本来ならば、だめですよ。
そこは、なんとか書類をもう1枚書いてもらってなんとかしましょうか。」って穏便に対処してくれた。
まぁ財布には、お金以外。入っていたのは、レンタルビデオ店の会員証だけだったので被害は少ない。
トホホ会社に戻った。
ちょうどお昼になっていました。
課長が、「〇〇食事行くぞ。」って誘われた。
「えっ。Σ(´д`*)」って驚いた。
「だって君今お金無いんだろう?
特別に今日は、〇〇さんにも迷惑かけたので、3人で外食しょう。」って言われた。
「ありがとうございます。」って課長に着いて行きました。
本当は、定期券の財布の方に、銀行カードは分けて入れていたので、無事だったけれども課長のお言葉に甘えました。
仕事環境は、恵まれてるみたいです。
後は僕が、頑張って行くぞ。
そんな1日だった。
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