15日目
前日は青天の霹靂だったようだ
これまで一片の手掛かりさえ無かった斥候が隠れ家で捕縛され連行された
当然だが蒼は星奈の姿に困惑し疑った
私は『星奈は未だ何も話して無い』と伝えた
蒼は星奈と同じ檻に収監した
16日目
ある程度、誤解は解けた様子だ
当然だが2人とも何も話さない
だが星奈が食事など、指示に従う姿が意外なようだ
必死に星奈が弁明している
17日目
星奈の欲求が限界の様子だ
恋仲の2人が裸で数日を過ごしたのだ
蒼は素直な青年だ
星奈の愛らしい姿に何度も勃起している
隠しようがないのが愉快だ
そして思いの外、淫茎も逞しいのだ
18日目
遂に蒼が星奈に添い寝する
気取られぬよう抱き合い、交尾する
恍惚とした星奈の表情が監視カメラ越しにも美しい
ただ、絶頂には至らなかったようだ
蒼は腰を激しく振り、何度も射精していた
19日目
朝食前に空腹で星奈の腹が鳴ってしまう
泣き崩れる星奈
突然の出来事に慌てる蒼
だが、ボルトは発動しない
いや、させなかったのだ
私は星奈を呼び付ける
『ボルトかスロウ、どちらがいいか?』
初めて哀願する星奈
『あるいは医療局長の情報でもいい』
涙をボロボロ溢しながら悪態を吐く星奈
『なら私にも身体を貸しますか?』
一瞬、戸惑う星奈
だが彼女も初心ではない
私を嘲笑しながらも承諾した
20日目
蒼を念のため拘束する
星奈にはハイヒールを履かせる
両手に手錠を嵌め、床に着かせる
ハイヒールを履いた足も手錠を嵌める
思うように拡がらない両足を曲げ、中腰になる
変則的な四つん這い姿勢だ
私は星奈の腰を持つ
蒼も私を嘲笑している
そっ、と竿先を星奈の膣唇に当てる
グリ、グニ、グニュ、と竿先を捩じ込む
星奈が何かに気付く
私はローションを星奈の膣に塗り、捩じ込む
獣のような喘ぎ声を上げて星奈が崩れる
不正を訴える蒼を星奈が制止し、再び四つん這いに
『続きは明日にしようか』
21日目
星奈の表情は明らかに寝不足だ
賢い戦士だから、全てを悟ったのだろう
蒼の前で再び四つん這いになる
今日は手足に錠は掛けてないが既に膝が震えている
『2時間、耐えたらお前達を解放してやる』
私が啖呵を切ったので蒼も星奈も唖然とする
ただ、その後の表情は対照的だった
蒼だけが希望と期待に満ちた表情だったからだ
昨日とは違い、竿先で膣唇を優しく撫でる
この肉竿の味を知っている淫唇は、すぐ涎を垂らす
垂れた涎を竿先で掬い、亀頭を捩じ込む
亀頭で膣の入り口を掻き回すと愛液が溢れる
言葉は要らない
あの夜と同じ速度で、優しく抜き挿しする
蒼には不思議に映るのだろう
こんなに遅く抜き挿しされて
星奈が汗まみれで何度も体勢を崩し腰を震わす姿が
『星奈を知る蒼から見たら八百長みたいかな?』
星奈が必死に釈明する
だが染みついた快感は楽には拭えない
慣れないハイヒール
しかも絶頂の連続で膝が笑って立てない
僅か15分で床に転がってしまう
罰として蒼の眼前で立ちバックで犯す
羽交締めにして乳房を露わにする
ぷっくり膨らんだ乳首を見せつける
焦らすように乳房を愛撫する
淫茎を受ける膣がジャボジャボと鳴く
乳首を指で軽く転がすと唇を噛んで星奈が堪える
『これが、今の星奈ちゃんだよ』
『ちが!違うっ!!』
衛兵を呼び、星奈の乳首を舐めさせる
膣を犯されながら片乳ずつ2人の衛兵に愛撫られる
膣が震え出すのを合図に衛兵達に乳首を吸わせる
私の竿は抜けているのに乳首で星奈が絶頂する
『星奈、そろそろ医療局長の名前だよ』
衛兵を去らせ、再び四つん這いで捩じ込む
必死に抵抗する星奈
『今日は十分だ、もう蒼も用済みだ、独居でいい』
蒼が去り際に星奈を一瞥する
泣き崩れる星奈
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