「それじゃあ、実技・・・始めるよ」
紗恵さんが合図した。
その合図と共に紗恵さんは右手で緑の三角帽を外し、左手で緑のローブの留め具を外した。それらは無造作にバサッと床に置かれた。
「まず一郎君のおちんちんが硬くなっている理由・・・女性の裸の魔絵画を見た事でそうなったの。でもそれだけじゃないわ」
「それだけじゃない?じゃあ他にも?」
「ええ。一郎君の今の股間の状態は勃起って言って、大人に近づいている証拠よ」
「俺が大人に・・・?ならどうやったら直るんですか?」
「それを今から実技するわ。一郎君、文字通り一皮槌けるから・・・」
皮が槌ける・・・? 俺がそんな事を考えていると紗恵さんは俺の股間に顔を向ける体勢になった。
直立していた俺は紗恵さんにズボンと下着を一緒に脱がされた。それに伴って俺の股間、勃起した俺の肉棒は外気に曝された。
「ふふっ男の子のいい匂い・・・年齢の割には立派なモノよ? 一郎くん」
「小学校でもプールの着替えとかで見られて、比べられて・・・一番大きいとか言われます・・」
「あらあら・・少し中身が見えるけどちゃんと槌いて清潔にしているの?」
「はい・・・お風呂では・・でも元に戻しています」
「それはいけないわ。治すついでに大人のモノにしてあげる・・・」
そういうと小さくも大きくもある俺の肉棒を紗恵さんは大きく口を開いてゆっくりとその中に入れた。
当然、口内は唾液だらけだが、それが暖かくてやわらかくて・・・ねっとりとしていた。
そして何より紗恵さんの意思で自在に蠢く舌の感触がまた気持ち良かった。舌を動かす度にジュブジュブという水音が漏れ、それもまた・・
「仕上げをするね・・・」
紗恵さんが一度、肉棒から口を離した。僕の肉棒は唾液だらけでテラテラしていて皮はまだ槌かれていなかった。
紗恵さんは何かの液体が入ったパッケージの袋をどこからか取り出した。その袋を破るとドロドロとした透明の液体が出てきた。紗恵さんは自らの口の中にそれを入れた。再び口を閉じると紗恵さんは口の中で舌を動かし、先ほどの液体をグチュグチュとかき混ぜているようだ。
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