店内を見回すと
(オ、25歳くらいの赤いボディコンのミニ、前に座れば、見えるかも!丁度前の席空いてる。ラッキー!)
ちょっとドキドキしながらテーブルにコーヒーを置いて座った。
(黒い髪が首元でカールして、顔は、小さめの整った美人だな、スリムな体型に体のラインが強調された、ボディコンのミニ、赤いハイヒールに引き締まった足首、そしてスルリと伸びた脛のラインが美しい。そして極め付けは、太腿とボディコンが織りなす色っぽい逆三角形!しかし薄暗くて見えそうで見えない。でもちょっと脚を開いたら必ず見える、携帯に集中していて、俺のことは、そんなに気になって無いはず。)
盗み見を開始した。
(体にピッタリフィットした、ボディコン、胸の柔らかい盛り上がり、多分Cカップは、ありそうだな。大人の女性のお色気たっぷりだ、、オ、膝が少し緩んだぞ。)
視神経を研ぎ澄まして凝視した。
(暗くて、良く見えない、光りが入れば見えるかもしれないのに、、でもスカートが少しズレあっがってきてる、粘れば美人パンチラゲットできるかも。)
期待して盗み見た。
(携帯に夢中になって、膝が少し開いたな、、あと少し膝が緩んだら、必ず見える!)
ジーッと視姦した。すると右脚を左脚に乗せて脚を組んだ。
(オ、惜しい、。見えなかったようっ!)
艶脚からスカートの中が見えそうで見えない。
(やはり、見えないか~、でも、今度脚を動かした時がチャンスだな!それにしても綺麗な太腿だな~。)
脚の一瞬の動きを見逃がさないように注意深く盗み見した。
(組んだ脚から見える太腿の裏側がなんて悩ましんだろう。そしてその奥には、何色のパンティを付けているのか?まだ携帯に集中してるな。パンティの1ミリでも見えないもんか?)
目を凝らしてみたが、どうしても見えない。ゴクリと唾を飲んだ。
(でもスカートがずり上がっている。次に脚が動いた時、必ず見えるな。しかし、見えそうで見えない状態、これじゃ生殺し状態で辛いのなんの、絶対に見てやる。)
そう思った瞬間、熱い視線にハッとしたように気付いた美女が組んだ艶脚を見えないように下ろしピッタリと膝を閉じスカートを引っ張りガードした。
(そんな殺生な、、。)
ふと見ると美人と視線があった。明らかに軽蔑の眼差しで睨んでいた。気まずくなり俯いてしまう。
(やばい、明らかに見つかってしまった。)
彼女の冷たい視線が心に突き刺さる。
落ち着こうとアイスコーヒーのストローに口を付けチューと飲んだ。が、なんて苦いコーヒーなんだろう。美人にそんな目で睨まれると心が折れそうだ。チラリと見てみた。
(視線が合ってしまった。やはり軽蔑の眼差し!気まずい。)
もう俯くしか無い。
(これじゃ、顔もあげられない。小さく俯いてるしかないなんて、トホホ。)
ちょっとしてから美女は椅子から立ち上がるとフンっとした感じで店を出ていった。その後ろ姿を見つめながら
(オオ、括れたウエストに丸々としたヒップ、そして浮かび上がる悩ましきパンティライン、、見てみたかったな~。)
名残惜しそうに見送るしか無かった。
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