(そうきたか、、意外に難しいかも。どうしたもんか?)悪知恵を働かす。
(それなら、上は、ダメなら下の方は、どうかな?)
熱帯魚は、右胸から体を翻し、クイクイと水着の中を下に泳ぐようにおヘソに移動した。
「イヤっ」反射的に左手でおヘソの下を押さえた。
(一番大切なトコの近くだと反射が速いな。でもココだと手を入れて抜き取る事は不可能ッッ。)
[ヤダ、下の方に入っちゃた。とにかく、これ以下に行かせられない。]
左腕全体で横一文字におヘソの下を押さえた。
(下には行かせないつもりか!それなら後ろは、どうかな?)
おヘソの位置に居た熱帯魚は、クルリと時計周りに背中に移動した。
「ヒャッ」
背中が擽ったく、思わず弓反りになる。
「あ~、この熱帯魚、、 憎たらしい、。」
両手を腰背中に回しバリゲートのようにガードする。
(おや、水着が少し食い込んで、乱れてる。左の肩紐があと少しでズリ落ちそうだ。)
体を動かしたせいで左の肩紐がギリギリのとこまでズレ、後一息でズリ落ちそう。切れ上ったV字ラインが上に引っ張られ、食い込み気味。お尻にピッタリしたV字は、右の方がお尻の谷間に依れて丸々とした熟尻に食い込んでいる。
(乱れた水着が妖しい雰囲気を醸し出している。これぞ人妻エロス。)
ゴクリと唾を呑んだ。
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