(逃がさないよ!ムフフ)
スケベ笑いを顔一杯に浮かべた。
熱帯魚は、避ける人妻にゆっくりと体を向ける。
「もう、こっち来ないで!」
人妻は、刺激しないようにゆっくりと砂浜の方に逃れようとした。
(この辺は、、どうかな~?)
ゆっくり熱帯魚が、人妻の美脚に近づいていく。
「こっち来ないで!」
叫びも虚しく、熱帯魚は、丸い左膝をツンツンパクパクとイタズラをした。
「アン、くすぐったい。」
肩がピクン、たまらそうに脚をキュンと閉じた。
(あらら、なかなかHな声で面白い反応するな~。)
右膝も熱帯魚の口でツンツンパクパク。
「イヤン、くすぐったい、もう、あっち行って。」
前屈みになって丸々としたお尻をグイっと突き出して水の中に両手を入れ追い払おうとした。
(なんとも色っぽい格好!)
水着から柔らか谷間がくっきり、今にも溢れ落ちそう。
「この、H熱帯魚!こうなったら!とっ捕まえてやる。」
くすぐったいのを我慢して、
気を取り直したように白くて細い両手で挟み打ちする様に水に入れた。
(左右から挟み打ちするつもりだな!それならば、、イヒヒッ!)
不敵なエロ薄ら笑いを浮かべた。膝をツンツンとイタズラする熱帯魚に薄赤いマニュキュアを塗った両手が両サイドから近づいていく。
「よし、今だ!捕まえてやる。」綺麗な瞳がキラっと光った。
白い手の掌が、色鮮やかな熱帯魚に凄いスピードで挟み打ちした。
(急上昇ッ~。)
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