(お腹が減ってきた、海の家で何か食べよう。)
海の家の前に来ると、網の上でとうもろこしやサザエ、うなぎの蒲焼が煙を濛々と揚げて近くの人の食欲を刺激している。
(いい匂いだ。)
お腹がグウっとなった。
店の中に入ってテーブルの前に胡座ををかいて座って
「すいません、冷や麦とブルーハワイください。」
「かしこまりました~。」
可愛い声の水色のストライプ柄のビキニの店員に注文した。
前の方に水色のビキニが目に留まった。
(同じ大学生くらいか、ショートカットの髪型が良く似合ってるかわい子ちゃんだな。)
程なくして
「お待たせしました~。」
可愛い声が不意を突くようにすると先程の店員さんが冷や麦とラムネをお盆に載せて運んできた、。
すぐ隣でビキニ姿で冷や麦を出してくれる。 思わず谷間をチラチラ
(手が届きそうな位置、なんだか照れるな~。)思わず、下半身が甘く痺れる。
「ごゆっくりどうぞ!」
可愛い笑顔を残して店員は、歩いて行った。
(可愛いお尻だな~。)
桃割れに一部の隙も無くピッタリフイットしたヒップについチラ見してしまう。
冷や麦を啜ると前の青色ビキニが気になって思わず見惚れてしまう。
(右を向いても水着、左を向いても水着、ここは、天国だ~。しかし、目のやり場に困るな~。)
嬉し恥ずかし21歳。
ズズズッと啜りながらもしっかりと青いビキニに目が奪われてしまう。
(ご馳走様、ケッコウ美味かったな!)
食べ終えて、青いビキニの彼女を見た。
(タコ焼きか~美味そうだな。)
彼女はホクホクのたこ焼きをパクリと唇の中に入れ美味しそうに食べている。そしてチューハイをゴクゴク喉を鳴らしながら、飲んだ。
(いい飲みっぷりだな~。ビキニ姿であんな喉をゴクゴクさせて!)
変な美しさに、ニンマリ。
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