(酒のせいか、彼女は、気付いてないな!)
蟹は、静かに彼女の左側に忍び寄った。
(問題なのは、蟹の挟みがブラ紐まで届くかどうか?)
挟みがブラ紐に届くようにイメージした。
蟹の右ハサミがブラ紐に音も無く延びていく。
(後少し、、、、、よし届いた!)
蟹の右ハサミがブラ紐を掴んだ。
(よし、今だ!)
全神経をブラ紐に集中して静かにスーっと引っ張るようにイメージした。
ハサミに引っ張られ蝶々結びされたブラ紐がスーっと引っ張られ結び目が解けていく。
「え、何、なんなの?」
背中の異変に気づいたビキニ美女が驚いて体を起こした。
その瞬間ビキニの肩紐が肩から滑るように落ち、柔らかな胸を隠していたブラが下にハラリと落ち、太陽に照らされた左右近郊のとれた美乳が溢れ落ち、可愛くプルンと揺れた。
(オオ、プルルンオッパイ!)
周りにいた男達の目に柔らかさ溢れるバストに三角形に日焼けした白い柔肌、その先に濃いピンクの乳首。
降って湧いた幸運に周りの男達は、ガン見しっかり目に焼きついた。
「イヤッ」
彼女は、胸を抑えて、ブラ紐を結び直した。
(下半身が無防備、いけるか!)
蟹がハサミを逆三角のビキニの左紐の蝶々結びに伸ばしクイッと引っ張た。
なんの抵抗もなくハラリと蝶々結びが解けた。
「キャアッ、なんなの、もうっ」
慌ててビキニのの紐を抑えた。
赤く恥ずかし困り顔が可愛らしい。
(この姿、エロ過ぎる。)
ブラの紐とビキニの片方の紐が解けて手で抑えてる姿、。
少しで動いたら見えそうでいて見えない。
もう、見ている男達の海パンは、ムンムンムラムラ状態。
座り直したりして、必死にスケベテントを誤魔化そうとしていた。
目撃した男達は、このカニとオッパイがトラウマ?になって、この先何年もカニを見るたびに股間を熱くさせる事になるだろう。
(やばい。俺の海パンの中もムレムレ、ムラムラだ!)
ギンギンにボッキした肉棒が海パンの中で青春真っ盛り。
(海パンの中でボッキすると、ムレムレして変に気持ちいいんだよな、、。)
水に濡れて太陽の熱で生暖かくなったムレムレの海パン、それが妙に気持ちよく、通常状態に戻したいけどそれを邪魔する。
蟹が、ハッとしたように一目散に海へ逃げて行った。
(集中力が切れると魔力も切れるのか!)
ビキニの紐を結び直す美女を見ながらふと思ってた。
(しかし女には、分からないこの身動き取れない状況、、、。)
周りの男も体育座りして、辛い、嬉し困り果てたなんともいえない表情を浮かべていた。
※元投稿はこちら >>