アイスコーヒーを飲み干して店を出た。
(上手くいかないモンだな。俺には、才能が無いのか、それとも運が悪いのか?)
悩みながら駅の通りを歩いていると、白いブラウスに白いプリーツスカート、左手に高そうなハンドバッグを持った黒い髪の若い女性が目に止まった。
(綺麗な清楚系の、、、美人だな。すれ違い様、男達が横目で見惚れてる。スカートは、長めの膝下かあ、あれじゃ、見れないか。にしても綺麗な人だな~。もう、敗れ被れだ!、ダメ元でやってみるか。)
額に意識を集中し長いプリーツスカートを見つめた。
クロファール セリオン シーバー
すると何処からともなくフワ~っ突風が吹いてきた。その突風は、風のキューピットのようにスカートの中にストライクに入り込んだ。スカートは、下から地下鉄の通風孔のような噴風に成すがままに捲れ上がりスカートの内側に隠された小さなの膝、乳白色の太腿 男達の目が艶腿を舐める様に集中した。、キュっと閉じた太腿その上には、、、、、、、、、、小さくてちょっと高そうな、純白のスキャンティ。
「キャア~」
可愛いい悲鳴を上げ彼女は、両目を閉じスカートを押さえたがハンドバッグを持った手が使えず、片手しかスカートを押さえられない。
(オッ、大切な部分にピッタリ張り付いた小チャナパンティ、横は、紐状で、しかもお尻の谷間がチラリ。これぞ夢にまで見たモンロー状態!)
周りの男達は日常の中の非日常の光景に目をまんまるくし、瞳孔は、開き、口をポカンと緩ませ完全悩殺状態。
(ここまでくると、もうパンチラ官能のビーナスみたいだ。)
風が収まりスカートがゆっくり降りた。
美女の顔がみるみる赤くなっていく。
(あら、あんなに顔、紅くしちゃって。恥じらい方が無茶苦茶カワイイ。)
男達の絡み着くような視線と羞恥心に顔を紅くしてその場を立ち去った。
周りの男達は、ニヤリとニヤケている。
(しかし、一瞬の出来事だったけど一生心に残る光景だったな。)
先程のの光景を脳内再生してらニヤケてしまう。すると
(やばい、カ、下半身が、、カチカチ山の奮勃起状態だ。)とにかくポケットに手を入れて誤魔化した。
(これ収まりそうに無いな、しかし最後にあんなパンティ見れるなんて、、よし今日は、帰ろう。。)
ゆっくり家路についた。
※元投稿はこちら >>