チンクサーは、前に少し書きましたが、珍しい嗅いだことないような独特の臭いニオイがします。特にロルタンに変身した後は鼻が敏感にその匂いを感じ取れるようになるんです。
ある日わたしはチンクサーを追いかけていました。そのチンクサーはガスのようにフワフワしたタイプで倒すのに苦戦していました。
逃げるチンスターは、公衆トイレに入って行きました。しかも男子トイレなんです!
当然、わたしは変身してますんで、裸なんです。それで男子トイレに入らなきゃならなくなりました。
「もうー、なんでよー。」
しかし内心ドキドキしていました。
わたしは思い切ってトイレに入りました。
「お尻丸出しごめんなさい!変態みたいでごめんなさい!魔法少女プリッとロルタンただいま参上!あなたのあそこにプリプリしちゃうぞ!」新しくつくった登場セリフを言いました。
トイレの中には中年のおじさんが3人いました。みんな突然現れて叫んでる裸の小学生をみて、ポカーンとなっていました。
な、なんかとても恥ずかしい、、、すべったみたいになっています、、、。
「あ、あの、、、みなさんご協力ください。いまこのトイレの中にチンクサーと言う怪物が入って行ったんです、、、ちょ、ちょっと、、探します、、、」
わたしはトイレを見渡しました。広く無いトイレなのですぐ見終えましたが、チンクサーはいません、いやでも確かにここに入ったはずです、、、まさか、、、。相棒のロルが耳打ちしてきました。
「めぐみ、やつはこの3人の中の誰かの身体に入り込んでるかもしれないロルよ」
ロルはわたしを魔法少女にした、不思議な妖精みたいなものです。頭は悪いですが、チンクサーの情報をくれます。普段は透明になっているため人には見えません。
チンクサーによっては人の身体に入り込むタイプもいるようです。
ということは、、あの方法をとるしか、、、。
それは前にロルから聞いた、隠れてるチンクサーを探すときは、匂いをたよりにすることだという方法です。
わたしは勇気を振り絞って、一番近くの便器でオシッコしようとしている1人のおじさんにいいました。
「あ、あの、、、突然なんですが、、ちょっと匂いを嗅がせて欲しいんですけど、、、」
おじさんはキョトンとしてましたが、その後にやりとして、おもむろにこちらを向き、おしっこしようとしていた、、、ち、ち、ちんちんを差し出してきました!
「あ、い、い、や、そういうんじゃ、」
「こうゆうのが好きなのかい?」
わたしが否定する間も無く、聞いてきました。仕方ないと思います。だって裸で男子トイレに入ってきて匂いを嗅がせてなんて、変態じゃないですか、、、。そう思うに決まってます。おじさんは全然悪くない、、、むしろ否定なんかしたら、おじさんに恥をかかせて申し訳ないです。
「は、はぃ、、、ご、ご協力ありがとうございます。。」わたしはついそう言ってしまいました。
わたしはおじさんのおチンチンに顔を近づけました。
おじさんからゴクリという喉を鳴らす音が聞こえました。わたしもドキドキしてました。初めて見るおチンチン、その匂いを嗅ごうとしているんです、、いつものようにわたしの一番大事な所からお汁がしとどに溢れ出ていました。
おちんちんに鼻を近づけるとツンとつくようなオシッコの匂いと、独特な生のイカのような匂いもしました。おじさんのおちんちんは大きく上を向いていて先ちょのほうに白い粉のようなものが付いていました。私はすーすーと何度か匂いをかぎました。おちんちんとの距離は数センチにも満たないです。匂いのせいで私は頭がクラクラしてしまいました。
その時です、突然おじさんが
「あ、ダメだもう我慢できない!」と言うと、おチンチンの先っちょからオシッコが飛び出してきました。わたしはビックリして顔を引いたんですが、ちょっと間に合わず、ちょうど吸っていた鼻の中にオシッコが入ってきました。わたしは突然の事にゲホゲホと咳き込んでしまいました。
「大丈夫?オシッコしようとしてたところだったからさ、我慢出来なくて」
「だ、大丈夫です、ありがとうございます。」
慌ててるおじさんは私を気遣っているせいもあっておしっこがそのままで、私の足にびちゃびちゃとかかっていました
「大丈夫かい?もういい?まだおしっこ飲む?飲みたい?」
「い、いや、大丈夫です、、もう、ちょっと飲んじゃったみたいだし、ありがとうございます、お気遣い、、」
「いやほんと?まだ飲みたいんじゃないの!?」
「は?い?」
おじさんが目を輝かせてこちらを見ています。
「い、いや、そ。そうですね、、じゃあもうちょっとだけいただこうかな、、、」私は顔をピクピク引き攣らせながら言い、おじさんの出っ放しになっているおしっこを手のひらで受けると少しだけ口に持っていき口に含みました。
なんでそんなことしたのかは自分でもよく解りません。でもその時はこんな機会もう二度とないし、おじさんが期待して進めてきてくれるし、そのオシッコをもうちょっと味わいたいなと思ってしまったんです。
おじさんのおしっこは臭いも強烈で濃厚でした。なぜか嫌なのに口に少し含むとちょっとだけ幸せな気持ちになっている自分がいました。思い切って飲み込むと私は「ありがとうございます。お、美味しかったです。」とヘラヘラした顔でお礼を言って「チンクサーはおじさんの身体の中にはいないようです。」と言うと、おじさんは話も聞かずにそそくさとズボンを履いてトイレから出て行きました。
トイレの中を見ます。まだあと2人中年男性がいます。そのうちの小太りのおじさんの方は、ニヤニヤして私の方を見ていました。
私は気持ちを立て直してそのおじさんのほうに近づいき、「あのすいませんご協力お願いしたいんですが匂いを嗅がせて欲しいんですが、、、」
「えぇ、そうかぁ仕方ないなぁわかったよ、お嬢ちゃんじゃあどうぞ。」
ニヤニヤしながら、そういうとそのおじさまは、急に後ろを向きズボンとパンツを一緒に少し下げてお尻をこちらに出してきました。
「どうぞ、私はお尻でもいいかな?今おしっこしたばっかりなんだよ、グフ」
私はびっくりしてしまいました、でも何も言い返せません。「分りました、、はい、大丈夫です。それじゃ、、、ありがとうございます、お尻の方嗅ぎますね、、、」
「あ、おしり開いたほうがいいよね?」
「え!?そ、そうですね、、開いてもらえると嗅ぎやすいので助かります、、」
おじさんは少しお尻を突き出して、両手で尻タブを思いっきり開きました。中からお尻の穴がこんにちはしました。おじさんのお尻は毛深くって、、よく見るとウンチのカスのような物もついてました。初めて見たおじさんのお尻の穴、、何故かトギドキしてしまいました。
誤解ないように書きますがおじさんは協力してくれてるんで、いい人です。悪いのは変な事ばかり言ってるわたしの方なんですよ。
「どうかなぁー?わたしのケツアナは?」なんて恥ずかしい事を聞いてくるので、わたしは戸惑いつつ、
「け、ケツアナ、、、か、かっこいいですよ、、、で、では、嗅ぎますね。」と言いました。わたしケツアナなんて単語初めて口にしたと思います。
お尻の割れ目に顔を近づけていきます。臭いに決まっています、、だってうんこの出口なんですよ。チンクサーの匂いを嗅ぎ分けられるかもわかりません。
お尻の穴、、、ケツアナの数センチのところで、鼻から吸いました。強烈な異臭がして一瞬意識を失って崩れ落ちそうでした、、、。でも不思議と嫌な気持ちはしませんでした。
何度も吸い込みました、少しクセになるような匂い、、。
しかもおじさんはケツアナを開いたり閉じたりしているみたいで、ケツアナがグニグニ動いていました。
「どうかなぁ、おじさんの匂いは?」
まるでケツアナで喋ってるみたい。意地悪な質問をしてきました。
「え、えぇ、スースー、嫌じゃないですよ、スースー、いい匂いだと思います、、、」
「例えると?どんな匂い?グヒ」
「例え槌槌え、えっと、、、そ、そうですね、、、お、お花畑にいるような、、、幸せな、、、」
「バカじゃないの君、ゲヘ」
「はぃ、、、」
もうー!このおじさまは意地悪ばかりしてきます!
しかも数秒嗅ぎ続けた、その時です。
ブゥー!
顔に風圧を感じ、思いっきりそれを吸ってしまい、わたしは咳こんでしまいました。
「ゴホッゴホッゴホッ、オェ、、おぇ、、
」私がむせていると、おじさんは
「これでいいかな?オシッコは出ないからさ、屁でいいよね?」
わたしはむせて返答出来ないでいると、おじさんはズボンを履いてそそくさと出ていきました。
「ちょ、ちょっと待って、、まだ、ゲホゲホ、わからな、、、」
わたしの呼び止めも虚しく、おじさんは居なくなってしまいました。
、、、まだ、チンクサーの匂いも判別出来ていないのに、、、。
スーー、、、
わたしは、辺りに漂っているオナラの残り香を思いっきり吸っていました。
仕方ない、最後のおじさんはとトイレの奥に目をやると、そのおじさんはトイレの奥の窓から顔を出していました。見ると口からふわふわっとチンクサーが逃げ出すのが見えました。また逃げられたちゃったー!もうー!今日頑張ったのにー!
チンクサーが出ていったそのおじさんはそのままひっくり返って気絶してしまいました。
「おじさま大丈夫ですか」おじさんに駆け寄りましたが、意識はありません。しかもこのおじさま今までおしっこしていたようでおちんちんが丸出しになっていました。私はその丸出しになったおちんちんをじっと見つめてしまいました。
チンクサーは全然関係ないんだけど、、、ちょっとだけいっかな、、、と言って周りを見渡しました。トイレに誰もいないことを確認して、おじさんのおちんちんのほうに鼻を近づけていきます。今日頑張ったんだし、、このくらいいいよね、、
わたしはおチンチンの匂いを嗅ぎ始めました。
今までの3人とも違うとてもイカ臭い匂いです。最初の人とのおチンチンと違って、おちんちんは帽子を被っているタイプのようです。そのせいか匂いがこもったような匂いでした。濃縮されたその匂いはとても素敵で、わたしは無意識に口からよだれが垂れて、寄り目になっていました。これ、、、かなり好き、、、なやつだ、、
10秒程度嗅いでいると、入り口の方から、「うわー!この子なにやってるんだ!」と言う叫び声が響きました。
見ると入り口のほうに男性が2人ほど立っていて驚いて、こちらを見ています。当然ですだって男子トイレの中にひっくり返ったおじさんのおちんちんの匂いを嗅いでいる、裸にブーツと手袋だけをつけた小学生の女の子がいるんですから。
私は、テンパりながら「いや違うんです、これは、その、そういうことじゃないんですー!」わけのわからないこと言いながら、トイレからその2人の横を走り抜け逃げ出していきました。
逃げ出しながら気づいたのですか、私の1番大事なところは、とてつもなくびちょびちょになっていて、数本の汁をぶら下げては、落として走っていました。それでもなり振り構わずに逃げてきました、、、。
この日の出来事は私にとってとてもすごい体験であったように思います。
3人のおじさま方には、この場を借りて御礼申し上げます。
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