進学校に入り、退屈な学校生活を過ごしていた僕は、他に楽しみを見つけようと、一応は努力してみた。
だけど、電車通学と言っても所詮は田舎から田舎への移動で、同じ時間帯の電車内は7割がた同じ高校の生徒で埋められ、
他は年配の方がいる程度だった。
バイトをしてまで欲しいものも目標もなく、ぼぉーっと過ごしていたと言っても良いと思う。
それにバイトをしなくたって、祖父母や母親がお小遣いをくれるし、お金には困らなかった。
そんな退屈な生活の中で、変化があったのは姉だった。
僕の姿を見て、少しは真面目に生きないとと決意して、隣町の工場で昼間働き始めた。
姉はレディースへの集会に僕を連れて参加することもあったが、働き始めたこともあり、夜遅くまで参加することが減っていた。
いつも僕と一緒に帰りたがったが、僕が「先に帰って良いよ。」と言うと、渋々と一人で帰っていくこともあった。
そんな時は、始めのうちは総長が僕を送ってくれた。
もちろんただで帰るわけがなく、総長を女として辱めて、さらには種付けも行ってからの帰宅だった。
ある時、総長に送ってもらおうとしたときに、小声で「今日はダメなんだ。」と言われた。
送ってもらうことがダメなのではなく、その過程としてある行為がダメな事がすぐに理解できた。
他に綺麗な女もいたが、そんないつでも相手に出来る連中は支配しても仕方ないと思った。
それでも総長に送ってもらい、途中でいつも辱めている林に寄らせた。
上半身だけ脱がせて、僕の前にしゃがませた。
分かり切ったように、僕のズボンとパンツを下ろし、僕が言う前に僕のを咥え始めたが。
それだけでは面白くもなんともない。
年上のレディースの総長ともあろう女が、僕の靴を脱がし、靴下を脱がせて、足の裏から指を丁寧に一本一本舌を這わせていた。
おかげで僕は下半身が丸出しだったが、構わなかった。
彼氏にもそんな事をしたことないと言いながら、嫌がるどころか、僕を喜ばせようとしている健気な姿が良かった。
僕の尻穴も僕の要求通りに丹念に舐めてから、僕のを改めて咥えると、彼氏のよりもおいしい事を何度も言わせた。
考えながらしていたから、準備が整うのに時間がかかった。
全ては思い付きの要求だったから、自分で自分が変態だとも思った。
色々と考えて、口の中で果てようとも思ったが、つまらないから、ご自慢のバイクを目の前にして、総長に自らのズボンとパンツを足元まで下ろさせた。
バイクに両手を付かせて、総長の尻穴に宛がうと、「お尻に入れてください。」と何回か言わせてみた。
上から唾液を垂らしながら、総長の尻穴に指を何度も出し入れをして、唾液をなじませると、
総長が望んだものを入れてみた。
総長は女らしい小さい悲鳴を上げつつ、膝が少し震えたが、構わず尻を叩き、総長に動いてもらった。
動きはぎこちなかったが、さらに尻を叩いて、徐々に激しくさせていった。
総長の尻が赤くなっていることは何となく目が慣れたおかげもあり分かった。
思いのほか、気持ち良くなくて、途中で止めて、再び咥えさせた。
総長の目には涙があり、自分の尻に入っていたものを、それでも咥えて、凌辱した相手を気持ち良くさせようとしている姿に、
また興奮してしまった。
その意地らしい姿をさらに辱めるかのようにイマラチオをして、咽させた。
目からは涙、口元からは涎を垂らしながらも、必死で僕を気持ち良くしようとしてくれている総長の口の中で果てて、
もちろん飲んでもらった。
色んな意味でボロボロになった総長だったが、特攻服を羽織ると、いつものような威勢の良さを見せるから、人間は面白いものだと思った。
そんな事くらいしか、楽しみがなかった。
ある意味で廃人のように僕は過ごしていた。
そんな僕でも学校での評判は、中学時代とは違い悪くはなかった。
いや、始めが悪すぎたのが、違った意味で期待外れだったのかもしれない。
僕の知らないところで、中学時代の僕の名前は独り歩きしていた感があり、高校の先生たちは僕を待ち構えて、
戦々恐々としていた部分もあったと思う。
だけど、僕は進学校に入れるくらいの内申点も取っており、学校内での素行は表向きは悪くなかったと自覚している。
そのせいもあって、高校の先生たちの評判としては、努力が出来、自分を律することが出来る生徒としていつしか扱われるようになった。
同級生とのコミュニケーションは基本的には取らなかった。
先生たちの評判とは裏腹に、同級生たちは内心僕の事を恐れているのは分かった
例えある同級生が、その時点で知らなくても、数時間後には生徒内での僕の評価は中学時代のままで、それが知られていた。
だから、必要最低限の会話以外はしなくなっていた。
担任との個人面談では優等生を演じ、同級生のそういった見方を変える方法が今の悩みであることを伝えた。
無論、悩んではいなかったが、将来的にマイナスになるとは思っていた。
担任は若くて熱いタイプの男性教師だった。
そういった悩みを打ち明けたことで、僕に信頼されていると勘違いをしていた。
1学期の期末試験の最終日に担任から呼び出された。試験は真面目に受けたし、そんな悩みを打ち明けたことすら忘れていた僕は、呼び出される理由が思いつかなかった。
一度は教職員室に行ったものの、担任に言われて、その隣の生活指導室へと連れていかれて、余計に分からなくなった。
僕の目の前には、担任の他に学年主任と教頭がいた。
「僕、カンニングはしてませんが?」と席順であたふたしていた3人に言った。
3人はそれぞれ笑いながら、否定して、僕が以前打ち明けたとしている悩みについて、三者三様に聞いてきた。
僕が興味を持ったのは、教頭だった。
50前後だが、スリムな体形で、少しヒステリックな雰囲気も持っていた教頭を僕は頭の中で辱め始めていた。
しばらくしてから、本当に他の2人が邪魔に思えてしまい、机の下でそれぞれに足が触れた時に、出て行ってもらった。
教頭と2人になってから、僕は机に置かれていた教頭の手を握り、「一番親身だと思ったんです。」などと優等生ぶってみた。
そして、僕に触れられていた教頭は何の躊躇もなく、空いていた僕の隣の席に座った。
入り口には背を向けている状態だった。
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