帰ってきた母親は僕に高校受験のために、塾に通うことをひたすら薦めてきた。
だけど、聞く耳は持たなかった。
その時の生活リズムを壊したくなかったのが、一番の要因だったし、何よりも僕よりも自由に生きている母親に言われることに腹が立った。
レディースの姉に聞いてみたら、「高校だけは出ておいた方が良い。」と言われて、仕方なく夏休みから塾に入ることにした。
同じ中学の連中や他の中学でも僕の名前を知っている連中は俺が同じ塾に入ったところで、避けていた。
帰りはレディースの姉がド派手なバイクで迎えに来ることもあったから、余計に避けられても仕方なかった。
だけど、先生はそうもいかなかった。
そんな僕を親身になってくれる先生がいた。
学校の先生が投げ出していた僕に対してもだ。
田舎ならではだと思うが、家にも誘われて、ご家族と一緒に食事をしたりするようにもなった。
そのうち、僕は学校の先輩たちやレディースの人たちとちゃんと話をして、付き合うのを止めるようになっていた。
しばらくは本当に勉強に打ち込んで、もともとやれば出来る僕だったから、意外にすぐに平均よりも上のレベルに追いついた。
だけど、溜まるものは溜まっていった。
全ての性欲を発散する場所を一気に自分で無くしたせいにするのは、僕の心の弱さだと思うけど…。
ある時、先生の家の犬の散歩に先生の奥さんと一緒に行っていた時だった。
奥さんが犬の粗相を拾おうとしたときに、ちょうど僕の方にお尻を突き出したような格好になった。
我慢できなかった。
失礼な話だが、奥さんは決して美人ではなく、老け込んだと言う母親よりもお母さん体形でもあった。
だけど、そのお尻に僕は手を伸ばしていた。
一度伸ばした手をそこから離すことはなく、散歩中、お尻や腰に手を当てていた。
家に戻って、犬を繋ぎ、買い物と言って、二人で車で家を出た。
運転していた奥さんの服の中に遠慮なく、僕は手を入れて、奥さんもそれを受け入れていた。
山道の少し開けたところに車を止めた奥さんと一緒に後部座席に移動した。
奥さんは下半身を全て脱ぐと、自分で触りながら、僕のを咥えた。
「ずっと触られてたから、我慢できないの。」と甘えた声を放ちつつ、僕に跨ると、自分で腰を落としていった。
時々、僕にキスをしてきながら、「出そうになったら、ちゃんと言うのよ。」と言いつつ、腰を動かしていた。
僕はほとんど言葉を発することはなく、「あ~~ん 久しぶり…」とか言っている奥さんの言葉を聞いていた。
たまに下から突き上げると、奥さんの反応は良かった。
「ダメ…」と言って、その状況で明らかに女性がエクスタシーを感じた姿を見た。
出そうになることを伝えると、奥さんは自分の体が窓の外から見えているのをお構いなしに、僕のを咥えて、しごいた。
全部飲んでくれたあとも、そこにいて、「まだ出来るわよね?」と聞いてきた。
「若いから、早いわね。」と言いながら、また跨ってきた。
同じことを繰り返して、ようやく先生の家に帰れた。
中学3年生になった僕は、先生の好意で…奥さんの好意もあったと思うけど…塾以外でも先生の家で勉強することが増えた。
それはご家族の目を盗んで、奥さんと関係を持つ回数が増えることでもあった。
まだ小学生だったお子さんたちが寝て、先生が帰ってくるまでの、少ない時間にするのが、主だった。
奥さんが生理の時は口でしてもらうこともあった。
ところが、変に祖母が勘づいて、先生の家に夜遅くまでいるのが禁止になった。
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