つづき
下着姿でグラビアみたいなポーズを決めるるりちゃん。
体の自由がきかなくて、半泣き状態。
『とりあえず一回イっとけ。』
俺は無情にも耳元で囁く。
「あ、ひゃぁ、ぁんひゃぁんんん、ぁんんん!」
ビクンッビクンッとるりちゃんの体がのけぞる。
いきなり快楽に襲われ逝くなんてはじめての経験だろう。
「や、やめてぇ暖やめてぇやめぇてくらひゃい…」
さっきまで俺に罵声を浴びせていたのに、目がトロンとして快楽に溺れはじめた。
『ほら、どーしたい?』
俺はニヤニヤといじわるくるりちゃんに聞く。
「…もっとォもっもォ」
壊れてきた。少女を壊すのはなんて気持ちいいのだろうか。
バチんっ
俺はるりちゃんにビンタをかます。
るりちゃんは幸せそうに「ごめんなさい」と繰り返す。俺の歪んだ愛情は止まらない。
「るりのこと…お、犯してください、メチャメチャに犯してください暖」
『は?ただで犯してもらえると思ってんの?』
るりちゃんは高校生には似つかわしくないブランドの財布を出して渡す。
「今までパパ活で稼いだお金も全部渡します、暗証番号は2346、貯金額は50万くらいです」
ジャスティス。
二人目の犠牲者は斉藤るり、17才。横浜国際高校2年A組。
めでたし、めでたし。
ps.この子は再登場します。完。
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