魔法使い体験告白

魔亜のしもベ様

失礼を重ねましたが、私が友人に指摘されて心配しておりましたのは、まさに魔亜のしもベ様のおっ
しゃった通りのことであり、それは友人の指摘そのものでありました。
いくら私が魔亜ちゃんの設定に惚れても、絶対に手をつけては行けないのが物語の主人公の行動である
と。自らスピンオフを名乗るのなら、あくまでも派生物語であり主人公を登場させるのなら物語の中心に
据えてはいけないとの忠告でした。
魔亜のしもベ様が暖め、育てて来たキャラをお前がぶち壊したに等しいと、結構辛辣な意見でしたが、納
得です。

前記しましたが、文章を含め全てを模倣するつもりで書きましたが、読書は好きでも自分から文章を書く
などと思っても見なかった経験をさせて頂くきっかけになった事は確かです。
私にとってそのくらいの衝撃が魔亜のしもベ様の作品にはありました。

いろいろな意味で良い勉強をさせて頂いたことに重ねて感謝いたしますのと同時に、この件は閉めさせて
頂きたく存じます。

考えが整理つきましたら、今度はオリジナルに挑戦してみたくなりました。その際はご批評頂ければ幸い
です。ありがとうございました。

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