次回の予告です(一部改変するかもしれません)。
●「中1の春」編
「あのとき、ショーくんが私を助けようとして、必死になって助けを連れてきてく
れたこと、とてもうれしかったのよ。本当に、涙が出るほどうれしかったのよ」
たびたび魔亜ちゃんは、そう言って僕の唇にキスしてくれる。
小学校のとき、魔亜ちゃんが変な男にいたずらされそうになって、僕はあわてて駅
前から助けを呼んできたことがあった。
もちろん、魔亜ちゃんは魔法を使って、いとも簡単に変質者を処分した。男の勃起
したペニスを曲げて結んだあと、壁画の中に閉じ込めたのだ。魔亜ちゃんが魔法を
解かない限り、絶対に元には戻れない。
魔亜ちゃんの魔法はもの凄いので、助けを連れてくる必要はまったくないのだが、
あのとき僕は、あまりにも急な出来事に、そんなことお構いなしに行動した。彼女
はそれに、とても感動したのだという。以来、魔亜ちゃんはたびたび「唇へのキ
ス」というご褒美をくれるようになった。
そして、僕のチンコの皮が剥け、魔亜ちゃんの身体の中にそれを挿入できる準備が
整ったら、キスよりもずっと素晴らしいご褒美を約束してくれていた。
今回は、待ちに待ったその日、そのときのお話しをしようと思う。
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