ヒップを、丸く包み込んだ水着の右端がキュンと食い込んだ。
「ん?」
とした表情で
違和感を感じたのか、お尻を見てる。
しかしそこまで気にしていない様子。
人差し指を水着に入れて何事も無かったようにスーッと水着を直した。
[可愛らしい仕草だな、]
俊一は、右手の中指で水着の桃割れを下から上へ、スーとなぞりあげた。
「やん。」
肩をピクンとさせ後ろを振り向いた。
「今、お尻触られた感じしたけど気のせいかな。きっとバスタオルが触れたんだ。」
後ろを向いてお尻を見ている。
[なんて、いい触り心地、そして今の反応、可愛らしい。もっとイタズラしてみたくなっちゃうよ。]
[よし、胸の膨らみに、、、ツン、ツン、、]
はち切れんばかりの左胸の頂がクイクイ小さく窪んだ。
「いやん。」
ビックリしたように体を横にくねった。
「今、胸を触られた気がしたけど、、。」
周りを見渡したが何もない。
「気のせいかな?」
不思議そうな表情を浮かべている。
[水着越しの触り心地、もう最高、おまけに「いやん」なんて可愛らしい声出しちゃって。]
すると
「キーンーコーンカーン、禁〜根〜姦〜棍〜、、、、」
校舎のスピーカーからチャイムが鳴り響いた。
※元投稿はこちら >>