こう言う時って過去に聞いたりした、怖い話しを一辺に思い出すんですよね、。
怖くなって周りを見回しましたが、特に変わった様子は、なさそう。
「今日は、ちょっと遠回りになるけど別の道を帰ろう。」
いつも使う帰り道は、なんだか怖くなって、ちょっと広めの別の道を風の強い日みたいに左手でスカートを抑えながら、歩き始めました。
歩きながら
(透明人間か幽霊の仕業だとしたら、なんで私のスカートだけ捲れたんだろう?、私美人でもないし可愛くもないし、女子力だって高くないし、他の女の人もいたのに?、、やっぱり風か何かの偶然が重なってたまたま捲れただけなのかな。?)
歩きながら少し落ち着いてそんな事を考えていました。
するといきなりスカートの後ろがピーンと引っ張らるように捲れました。
「キャー。」
咄嗟に左手でスカートをおさえると後ろに歩いていたオジサンが嬉しそうにエロい目で私の事を見ています。
(もう、見ないでよ、、。)
心の中で思った時、
薄い水色のブラウスの白いボタンが傾いたか思うと上からプツプツと外れていきます。
「なにこれ!」
唖然としてやばいと思った瞬間、、ブラウスの前がパサッと開かれ、白いブラにピンクの縁取りされたブラ丸出し状態、
「イヤッ〜ン」
思わず悲鳴をあげ両手をクロスして胸をおさえました。
おじさんは目を飛び出しそうにしながら見てます。
これじゃ私露出狂女と思われちゃう。
すると無防備になった後ろスカートがフワリと捲りあげられパンツ丸出し状態、
「もうイヤ、」
恥ずかし過ぎてその場を走って逃げました。
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