(子供が熱出したから、涼子さん無理に引き留められなかったのか~。でも俺としては涼子さんと二人きっり、復って好都合だ。しめしめ、。)浴衣の裾がスーと引っ張られ、太股が露わになった。
(ムフフ、美白で細くて、なんて奇麗な太股なんだろう)
涼子は、面倒くさそうに浴衣の裾を元に戻した。
(あら、隠しちゃった。ならばもう一度。)再び眩しいくらいの太腿が露出した。涼子は、不思議そうな表情を浮かべている。
《ん?なんなの、私酔っぱらちゃったのかな~!》再び浴衣の裾を戻した。
(あら、不思議そうな顔しちゃつて。でもその顔もまた可愛らしい。なんだかイジメたくなっちゃな)
再び浴衣の裾が捲れて、生暖かな物に太腿を摩られる感触がした。
「いゃん。」不思議な擽ったさに、思わず声が漏れた。
《私、そんなに酔っ払てるのかな、?》どことなく不安げな表情を浮かべ、裾を元に戻そうとした。すると蝶々結びした浴衣の紐がスーと引っ張られたかと思うと、独りでに解け音も無く畳に落ちた。
《えっ、何、》ますます不安げな表情を浮かべ、帯を締め直そうとした。すると浴衣が襟の部分からスルリと下にずり落とされ、小さめのツルツルしたなで肩が露出する。
(オゥ!なんて色っぽい格好なんだ。これぞ和風エロス!)
《ヤン、この部屋、なんか変、》涼子は、浴衣を着直しながら、部屋を見回した。しかし部家には、何もいない。
《なんなの?もしかしたら幽霊、そんな事…。とにかく、部屋をでよう。》急いで立ち上がって部屋をでようとすると、浴衣の裾が引っ張られ植えに捲り上げられた。白い美脚に薄い白のショーツが露わになった。
《イヤン、》涼子は、必死に浴衣を抑えてみるも、何か強い力で引っ張られ、全く抑え込めない。それどころか後ろにグイッと引っ張られ、思わず後ずさりした。
(逃がさないよ。)俊一は、浴衣の裾を座り込んで、しっかり引っ張り涼子をたぐり寄せた。
「離して、」涼子は、必死に逃げようとする。俊一は、脹ら脛に手を伸ばした。涼子の脹ら脛から太ももにピリリとした擽ったさが、奔った。
「イヤン~。」思わず、色っぽい声が漏れてしまった。
(なんて、触り心地いいんだろう。オマケにいい声出しちゃって。)生暖かいくて、ツルツルスベスベの感触が掌から伝わり、俊一はそれだけでも、思わず恍惚状態になった。
「ヤン、、くすぐったい。、やめて、イヤ~ン。」擽ッたさが脛、脹ら脛、内太股、脚の指、予期せぬ、ところから湧き上がり、思わず脚をジタバタさせた。俊一は、更に指先を巧みに使って、美脚を擽る。
「イヤン、ヤン、ダメ、。」たまりかねて涼子は、その場に両手を突いた。
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