(よし、女湯を覗いてみるか。)
暖簾を押し分け静かに中に入った。
(オオオッ、ココリャ、天国、極楽ダワ。)
男なら死ぬ前に一度は見てみたい光景がそこには、あった。
温泉上がりの女が下着を付けたり、浴衣を着たり、バスタオルを巻き付けたリ、裸だったり。
(おおっ、ボインボインのプリンプリン、!)
近くにバスタオルを巻いて体重計に載ってる顔にあどけなさの残る女子高生位の少女がいた。
(容姿やら体重が気になる年頃か~。ならこうすると…。)
自分の足を体重計に載せてみた。体重計の針はグングン重さを増していく。
(えっ、、!)
少女は、驚いた表情を浮かべている。
(気にしてる。可愛らしいな。では、こっちは、どうかな。)
バスタオルに手を伸ばしハラリと落ちた
(あらら、こっちはもっと可愛らしい。)
掌にスッポリと入りきる小さな胸に、小さなサクランボのような乳首がツンと、上向きについている。
少女初、恥ずかしそうにバスタオルを体に巻き付けた。
(心も体も可愛らし子だな。)
俊一は少女の顔に、自分の顔を近づけた。
少女の頬に“チュっ“とキスをした。
(えっ、何、今の・・)頬に生暖かくて、微かに湿った感触に少女は、不思議そうな顔をして顔を紅くしている。
(いい女になれよ。)心からエールを送った。
向こうに、今時のOLといった感じの女性が温泉から上がってきて楽しそうにお喋りをしながら、体を拭いている。
(おおっ、プリンプリンのお尻が二つも並んでいる。)
その引力に引きつけられる用に俊一は、二人の後ろに足を運んだ。
(なんてセクシーお尻なんだ。)
両手を二つのお尻に伸ばした。
愉しくお喋りしているOLのお尻にいきなり痴漢されたような感触が走った。
「キャァァッ、イャ~、。」
脱衣所に黄色い悲鳴が響いき、その悲鳴に他の女性がビックリしてOL二人は、不安そうに後ろを見ている。
「すいません。すいません。」
気まずそうに廻りの女性に謝った。
「何だったの、今の?」
「確かにお尻触られたよね。」
小声で不安そうに話している。
(なんて良い触りごごちなんだろう。それにしても見るからにエッチで元気いっぱいの、お尻だな。)
ふと俊一の、目が脱衣所の、隅で髪を乾かしている美女に留まった。
(大和撫子風の凄い美人だ~)
黒くて、長いサラサラの髪、切れ長の目、丸い顔立ち、言うなれば、壇蜜の妹って感じか。セクシーというより、官能的美女。その美女は、ドライヤーを置くと、スタスタと俊一の、前を横切った。浴衣姿があまりにも官能美すぎて俊一は、胸が高まり見とれて、何も出来なかった。
(しまった。後をつけて行こう。)
慌てて彼女の、後を追って脱衣所を出た。
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