(ゆっくり近づいて、まずは、あのバスタオルを獲って一糸纏わ姿にして、、むフフフ)
夏美は、鏡を見ながら、ドライヤーの心地よい熱風で髪を乾かしている。
(さて、ではバスタオルを獲って極上ヌードを拝ませてもらおうかな)
鏡に写しだされ夏美の姿と美しいバスタオルを纏った背中を視姦しながらゆっくり右手を伸ばした。
(このバスタオルを摘まんで引っ張れば…)高鳴る心臓と期待を込めてバスタオルの端に指で摘まもうとした。
「ニャャオオオッーーー。」雄叫びのよう鳴き声を挙げると、同時に、いきなり夏美の傍に座っていた黒猫が俊一のアソコめがけて爪で引っ掻こうと飛び架かった、。
(うわっ)
猫の爪が後一歩のところでアソコを直撃しようとしたとこを腰を捻って間一髪躱し、自分のアソコをしっかり両手でおさえた。
(思わず声がでるとこだった。危なかった。こいつ俺の事が見えるのか、それとも匂いで判るのか?)考えてるうち黒猫は、意地悪な表情を浮かべゆっくりと俊一の方に進んでくる。俊一は思わずジリジリと一歩二歩三歩と後退した。黒猫は、俊一の顔を怖い表情で見上げている。
(こいつ俺の事見てるけど俺の姿が見えるのか!動物だと透明人間は、通用しないのか?)
明らかに黒猫は、俊一の目を見ていた。
「どうしたの?プチ?」
黒猫の不自然な動きが気になって夏美がドライヤーを止め鏡台から立ち上がった。そしてプチを抱き抱えようと前屈みになる。白くて細い紅いマニキュアを塗った指で前髪を左の耳にかけて、その瞬間、今にもバスタオルからこぼれ出しそうな豊かな乳白色の胸が目に飛び込んできた。
(オオォ~。なんて巨乳なんだ!)
オマケに鏡台の鏡には、バスタオルからギリギリ見えそうで見えないヒップラインが写し出される。
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