絣のモンペを脱ぐと大きな尻を包むパンテイーが窮屈そうにへばりついている
和子が腰を屈め尻を振りながら取り去ると見事な真っ白な巨尻が目に飛び込んできた。
「へえ~すげえいいケツしてるぜ・・兄の奴この尻を抱え込んで遣ってるのか」
臀部や太腿に付いた脂がやけにいやらしく見えてくる。
俺は再び家の中に入り込んで浴室の戸を静かに開けまずは脱衣場の汚れた下着を取って臭いを嗅いだ。
すでに和子は洗い場で体を流しヒノキの浴槽に身を沈めてうっとりとしていた、透明人間と化した俺は洗い場の簀の子の下に潜り和子を待つ。
ザザー
湯船から和子が出ると豊満な肉体から伝い流れるしずくがぽたぽたと簀の子から流れ落ちて俺の顔にびしょぬれである。
黒く生い茂った陰毛、アワビのような割れ目を俺は眺めながらいたずらを考えていた。
今晩 あの兄とのセックスを促す為である、簀の子の間から俺は舌を延ばしてアワビをくすぐった。
アワビは大きく蠢き始めていた。
(いやだわ、何だか変な気分・・・・誰かにアソコ舐めれれているみたい・・・)
「もう感じてるみたいだな、この分だと遣りそうだな」
俺は簀の子から這いあがって和子の背後から鏡を見た、和子のうっとりした顔が写っていた。
石鹸でヌルヌルした体を舐めるように見ながら浴室を抜けて二階の寝室へ上って行った。
その頃兄は居間の茶箪笥からウヰスキーを取り出してグラスに注いで飲んでいた。
(暫く出張だ、今夜はやるぞ和子)・・・・兄は意気込んでいるようであった。
二階はすでに布団が敷かれてあったした、俺はそこで暫く横になって待つことにした。
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