[薄っすラ汗かいちゃって、かわいい奥さんだな~。]由希子のポチャっとした柔らかそうなほっぺが仄かに紅潮している。俊一は、スカートを胸の高さで持ち上げるとパンパンと気合いを入れる様に横一文字に由希子をグイグイ押しはじめた。
「キャッ、ンン~」自分のスカートがさっきの仕返しとばかり由希子のふくよかな胸を圧迫するようにグイグイ押してきた。由希子は、なんとか押し返えそうとしてもピンと張ったスカートは、それ以上の力で押し返してくる。
「ナンなの、これっ!」いくら押し戻そうとしてもすごい力で由希子の体は、ベランダの柵に干してある布団に押し付けられたら。胸まで捲られ押し付けられたスカート越しの丸々とした二つの膨らみに俊一は、両手を伸ばし円を描くように揉みしごいた。
「イヤ~ン」恥ずかしさと微かな心地よさから思わずちょっと変な声が漏れた。
由希子は、両手をクロスさして胸をガードした。と同時に俊一もとっさに両手を離した。
(今、確かに人の手の感触…それに生暖かかったし…。幽霊なんかじゃないみたい。)するとウエスト辺りがくすぐったくなったかと思うとそのもぞもぞとした感触がスカートを留めてあるホックの所でしたかと思うと(あっ)と思った瞬間スカートがスルリと無力に由希子の足元に輪を描いて落下した。
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