22時前、先に帰宅したのは早織だった。
久しぶりに外でお酒を飲んだせいか、なんだか飲みすぎたかもなぁと思い冷蔵庫のミネラルウォーターをコップに注いで一気に飲み干し、「ふー」とため息を付きながら崩れ落ちるようにソファーに座り込む。
「アダルトショップかぁ……。」
澤井の悪ふざけというのを落とし所にはしたが、それでもやはり自分の夫がそういう店に足を踏み入れたという事に対して穏やかな気持ちでいられるものではなかった。
今はAVに留まらず、SNSでも卑猥なコンテンツが人気を得ている。
その中にはきっとアダルトグッズを使った描写も多いことだろう。
そういった刺激を受けれぱ欲求が反応してしまうものなのだろうか?
誠一はそういうコンテンツを見ているのだろうか?
自分との行為でそういう道具を使いたいんだろうか?
もしそうだとしたら誠一に限らず男とはそういうものなのだろうか?
自分は誠一に愛している夫に触れらるだけで、それだけで気持ちいいけどなぁと考えていると妙に誠一が恋しくなって下腹部が熱くなってきた。
「早く帰ってこないかな…。」
やや気怠い体にムチを打ってメイクを落としシャワーを浴びて髪を乾かす。
「よく頑張った!」と自分を褒めてから力尽きバスローブ姿でまたソファーに崩れ落ちた。
そのままウトウトとしていると玄関の鍵が開く音にハッとする。
「ただいまぁ。」
千鳥足とまではいかないが、少しヨタヨタとしながら誠一がリビングへ入ってきた。
早織は少し吹き出しながら「おかえり。」と言って自分の隣の空いたスペースをポンポンと叩いて誠一に座るよう促す。
そして誠一も早織と同じく、崩れ落ちるようにソファーに座り込んだ。
早織はすぐに誠一の手を取って指を絡める。
そしてどちらからとも無くキスをする。
誠一の舌が早織の口内へ唇を割って入り込んできた。
早織も誠一の口内へ舌を這わせる。
接合された唇と唇、その中で2人の舌は踊り狂いヌルヌルと交わり続ける
お互いに腕を回して引き寄せ合い、唇同士を舐らせ、味わうように舌をしゃぶり合う。
「んふ……んぁぁ……。」
早織から声が漏れる。
彼女の子宮は激しく火照り、既に誠一を受け入れる準備を整えていた。
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