毎朝の満員通勤電車、それには慣れさせられたけれど、すべてというわけにはいかない。
やっぱりこんな私(おばさん)にどうして……。
そんな気持ちを拭えない、痴漢に遭遇することが相変わらずなくならないのだ。
検索して調べてみたら熟女好きという、一部の輩が存在することを真由美は知ることになった
彼らの年齢も様々で、下は20代からいると知って暗い気持ちになった。
最近の若い痴漢ときたら自分の欲望を単に解消する身勝手なものではなく、痴漢を受ける相手をそれこそ快感で翻弄させることに重きを置くようになったからたちが悪い。反応を窺い見ながら加減を調整し、360°人が密集する空間で秘め事を楽しむのだから。
まったく被害に遭遇しない日もあるのに、それは前触れなく真由美の身に訪れる。不意に感じるお尻への違和感。ああ…今日もまた……。
そんなやるせない気持ちに襲われる。
まだ女として対象にされる気持ち、激しく嫌悪する気持ちが交錯する。タイトスカートではないことが災いしてスカートの裾を手繰り寄せることが容易になり、痴漢の手の侵入を許してしまう。
パンストを破ってショーツの中に入ってきた手の指をV字に開き、中指の腹で敏感な蕾を慣れた手つきで弄びはじめてくる。
上下、上下と繰り返し撫で回し続けるだけではなく左右にも動かされ、円を描くように可愛がられる。
望まぬともクリトリスは膨張をはじめて真由美に無表情を作らせ、いつものように平静を装わせる。
胸をガードするように腕を上げていた真由美の脇の下から痴漢の手が差し込まれ、器用にボタンを外してブラに辿り着く痴漢の手。
片方をずらして露出させられた乳房の乳首を弄びながら、スカートの中では2本の指が真由美の中を出入りさせていく。
知っている、この痴漢の被害に遭うのは初めてではないと。
真由美の味を知っているこの相手の次なる手段が待っていることも……。
ショーツがずらされて、真由美は覚悟した。
眉間に深い皺が刻まれたとき、それが始まる。
歯痒いまでに動かされず繋がった状況に羞恥心を募らせ、申しわけ程度に動かされる分身に真由美の神経が集中する。
子宮の入口に接触する感じが堪らなくて、それを察した相手が意図的に僅かな突き上げを見せてくる。
散々酔わされて我慢ができなくなるなったころに小刻みなピストンが開始されていく……。
※元投稿はこちら >>