翌日の朝、地下鉄の駅で葵に声をかけられた。
「おはよう、、、」
「おう、おはよう、、、」
なんだかお互い照れくさい。
まるで初めてセックスした次の日の朝のような気分だ。
「なんか、、ハズいね、、、」
「そうだな、、、、」
暫しの沈黙、、、
「疲れてるみたいだけど、、、」
「あぁ、、、あれからまた3回した、、、」
「ええっ、、、スゴ、、、」
「だってキレイで、大きくて、、、エロいから、、、」
「陸って、、絶倫なんだ、、、でも、わたしも、、、あの後、、陸の名前呼びながらメッチャ、イッちゃった、、、」
はにかみながらもどこか嬉しそうに葵が言ったとき後ろから声がした。
「おはよ、大和くんと日詰さん」
「あっ、おはよう、、、」
「夏村か、、おはよ、、、」
三人で学校へと向かう。
「日詰さん、、、どこかに行ったの?」
「えっ?」
「だってさっき、、行っちゃったって、、、」
葵がハッとして顔を赤くする。
「それは、、あの、、、秘密、、、」
モジモジしてる、、、
コイツ、、、可愛いところあるじゃん、、、
ニヤニヤしていると睨まれた。
覚えてなさいよ、、、目がそう言っている。
三人は教室へ入った。
その日の放課後、陸が帰る準備をしているとイズミがそばにやって来た。
「大和くん、一緒に帰らない?」
葵は家の用事と先に帰っていた。
「いいけど、生徒会は?」
「今日は無いの、、、」
「そうか、、、じゃ行くか?」
「うん、、、」
クラスメイトたちが見てる。
アイツも、、、
しかし気にしない。
学校を出た。
「ねえ、大和くん、独り暮らしだったよね?」
「うん、そうだけど、、、」
「あのさ、、、少し寄ってもいいかな?」
う〜ん、、、二人きりならマズいけど、今日は凪姉もいるし、、いいか、、、
「うん、構わないよ、、、」
「やったあ、ずっと興味あったんだ、、、」
ちょっと無防備過ぎないか、、、
まあ俺を信用しているということだよな、、、
それにしても一応事情を話しておかないと、、、いきなり女性がいたらイズミも驚くだろうし、、、
陸は凪姉ことを大まかに説明した。
「ただいま」
「おかえり、、、あら今日は友達と一緒?」
「うん、生徒会長の夏村さん」
二人は挨拶をして会話を交わした。
「これからご飯にシチューを作るんだけど、良かったら夏村さんも食べていかない?」
「えっ、いいんですか?」
「もちろんよ、、、陸くんのこと保護者としていろいろ聞きたいし、、、」
「任せて下さい、、、じゃあわたしもお手伝いします」二人はキッチンへと向った。
愉しげな声が聞こえてくる。
どうやら気が合ったようだ。
三人で食事になった。
「美味しい、、、」
「うん、美味しい、、、」
「良かった、、、イズミちゃんがお手伝いしてくれたからだね、、、」
「そんな、、、凪子さんがお料理上手だからですよ、、、それに凄い美人だし、、、優しくておおらかで、、ステキなお姉さんて感じです、、、」
「嬉しいわ、、、でももうすぐオバサンだよ、、、ううん、もうオバサンかも、、、」
「そんなことありません、、、わたし、憧れちゃいます、、、」
つづく
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