メールは翠だった。
久しぶりに電話で話をした。
「わたし、、、今度、結婚するの、、、」
「そうか、、、おめでとう、、、」
いろんな思いが去来する。
「有難う、、、その前に一度でいいから良太に逢いたいなって、、、」
消え入りそうな声、、、
翠が求めているもの、、、
なんとなくだが察しが付く、、、
「それは、、、出来ないよ、、、」
「そうだよね、、、わたしみたいに汚れたオンナ、、、もう忘れたよね、、、」
「そのつもりだった、、、でも出来なかった、、、翠は俺の初めてのオンナだからな、、、」
「うっ、、、うううぅっ、、、」
嗚咽が漏れる。
涙が漏れた。
あんなことをしなければ、、、
わたしは今でも良太のそばにいた、、、
そして良太と結婚したのは絶対に負けたくなかったあのオンナじゃなくて、わたしだっはずだ、、、
「ゴメンなさい、、、本当にゴメンなさい、、、」
「もういいんだ、、、翠、、、」
「わたし、良太がやっぱり好き、、、良太がやめろと言えば結婚しない、、、良太の愛人になって一生償いたい、、、」
「翠、、、幸せにならなきゃダメだ、、、」
「でも、、、うん、、、」
翠は泣き続けていた。
「これが最後だ、、、さようなら、、、」
良太は電話を切った。
そして良太は待ち合わせの場所へと向った。
待っていたのは最後の別れを告げた相手の母親だった。
娘が結婚するという報告だった。
逢って話すだけ、、、
そう言っていたはずなのに早苗はラブホの前に立ち止まるとダメよと言いながら良太の腕を取り身体を預けてきた。
そして部屋に入ると抱きついてきた。
「こんなつもりじゃなかったのに、、、」
瞳を閉じて口づけを求めてくる。
8年ぶりの再会だったが早苗は若々しく、その美貌も健在だった。
まさしく美魔女そのものだった。
「良太にずっと逢いたかった、、、」
自ら服を脱ぎ下着姿を見せつける。
真っ白な肌に黒の下着が映える。
男に見せるための高級でセクシーなブラとショーツ、、、
どんな男でもわたしには堕とせる、、、
妖しい瞳で見つめてくる。
話すだけと言いながら、、、
初めから俺とセックスするつもりでいたんだな、、、
良太は激しく勃起した。
早苗は良太の乳首を舐め股間を擦ってきた。
「どう、、、感じる?」
その上品な美貌はすでにメスの表情を浮かべてる。
跪き良太のいきり立つ男のしるしをマジマジと見つめる。
「ああっ、スゴイわ、、、もうこんなにビンビンにして、、、」
竿をシゴきながら玉袋に舌を這わせシャブり始める。
「ああん、太い、、、良太のがヤッパリ一番大っきい、、、これが欲しかったの、、、」
早苗の言葉に他の男の影を感じ取る。
そうか、、、
あのウブな人妻だった早苗もひそかに情事を愉しむオンナに変わってしまったんだな、、、
これだけの美貌、、、上品でスタイルも抜群、、、
今でも街を歩けば声をかけられるはずだ、、、
ナンパしてきた見知らぬ男達に組み敷かれ絶頂の叫びをあげる早苗、、、
良太のイチモツが凶暴に反り返る。
イカせまくってやる、、、
他のどの男よりも、、、
早苗のフェラチオは更に熱を帯びていった。
ネットリとへばりつくように舌が纏わりついてくる。
かつて早苗が良太にしていたものとは明らかに違っていた。
良太は乱暴に押し倒し、早苗を一気に貫いていった。
終わり
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