翠はいつも以上に乱れ昇り詰めた。
下にいる早苗に聞こえてしまうのではないかと思えるほど翠は声をあげた。
「大丈夫だよ、、、それに、お母さん、私達がシテるの知ってるし、、、」
「えっ、、、そうなのか?」
「うん、、、この前、、聞かれたの、、、その、、、シテるのかって、、、正直に応えたら、、、それでどうなの、うまくできてるのって、、、」
母娘ってそんな話をするのか、、、
「それで?」
「良太は優しいから、凄く気持ち良くしてくれるって言ったよ、、、そしたら、、、避妊だけは気をつけなさいって、、、」
そうか、、、それで早苗さんは顔を赤くして、、、
きっと二人はこれからセックスをするとそう思って、、、
あの美しく上品で貞淑な早苗が俺のセックスを想像してる、、、
考えただけで男が滾る、、、
良太は激しい興奮を覚え、いつもより荒々しく再び翠を抱いた。
「あぁ、嬉しい、、、またしてくれるの?」
翠が下からしがみついてくる。
「良太、、また忙しくなるから、、、たくさんシタい、、、イッパイ気持ち良くなりたい、、、」
キスを求められ激しく舌を絡め合う。
良太は翠を貫いた。
思い切り責め立てる。
「アアッ、スゴイ!今日の良太、激しい!」
翠の声もいつもより明らかに大きかった。
早苗に気付かれてしまう、、、
それでもいいと思った。
いや、聞かせてやりたいと思った。
「翠、凄くいい!」
「わたしも、、、ああっ、イイッ、、、感じる、、、あああああっ、良太好き❤️」
両腕両脚を絡めカラダを密着させて愛し合う。
口を何度も貪りセックスにのめり込む。
「さっきより硬いのぉ、、、良太の凄く大っきい!」
「翠の中も凄く気持ちいい、、、」
「ああっ、ダメッ、奥当たるぅ、スゴイとこ当たるぅ!」
「ううっ、翠!」
「スゴイィ!わたしヘンになるう!」
「翠!」
「良太、ダメえ!」
翠が腰を震わせ絶頂した。
良太はゴムの中にぶちまける。
「んっ、んんっ、、、、」
なかなか射精がおさまらない。
「あ~ん、、、良太のピクピクしてるぅ、、、」
「ううっ、翠が締め付けてくる、、、」
「良太、、、凄かった、、、ああっ、大好き❤️」
「俺もだよ、、、」
熱く見つめ合いキスを交わす。
良太は手のひらに収まりきらない乳房をまさぐり尖りきった乳首を吸った。
まだまだ足りない、、、
もっとシタい、、、
「あっ、ああん、、、またスルの?」
期待が込められた甘い声だった。
シリがイヤらしくクネってる。
「ダメか?」
「ダメじゃない、、嬉しい、、、ああっ、あん、、、」
良太の愛撫に声をあげ始める。
そのときカチャリとドアの音がした。
ドアを見る。
誰もいない、、、ちゃんと閉まってる、、、
翠はまるで気づいていない。
気のせいだったのか?
それとも、、、早苗が、、、覗いていたのか?
激しい興奮を覚えた。
良太は更に激しく翠を責め立てた。
つづく
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