午前中からデートをして家へと誘った。
母の早苗が微笑みながら出迎え良太と挨拶を交わす。
早苗も礼儀正しく優しい良太を気に入ってくれている。
初めて紹介したときも良太が帰ったあと、素敵な彼氏ねと言われ、凄く嬉しかった。
それ以来母を交え食事を振る舞ったり話をしたりすることが度々ある。
翠の部屋で二人きりになると翠はすぐに抱きついていった。
「良太、、、凄く寂しかったよ、、、」
「ゴメン、、、もうすぐ大会で忙しくて、、、」
学校では顔は合わせる、、、でもそれだけでは物足りない、、、
「ううん、分かってる、、、わたしも良太のこと応援してるから、、、」
熱い瞳で見つめる。
「ありがとう、、、翠、好きだよ、、、」
「わたしも好き、、、良太のこと大好き❤️」
唇を重ね合う。
舌を絡ませ合いながら互いの服を脱がしていく。
ピンクの総レースのブラとショーツが大人びたカラダによく映える。
「凄い、、、キレイだ、、、」
「嬉しい、、、ああっ、良太、、、」
良太のために昨日買ったものだ。
横川に買い物袋を見られたけど、、、
気付かれていたかも、、、
わたしの胸をチラチラ見てたし、、、
ふとそんな考えが頭をかすめるが良太に褒められ振り払う。
ベッドに押し倒され首筋にキスされる。
「あっ、ああん、、、」
乳房を大きな手のひらで優しくまさぐられる。
気持ちいい、、、
わたし良太に愛されてる、、、
心とカラダが蕩けだす。
ブラが外される。
ズッシリとした量感を誇る乳房がタプンとたわむ。
良太はわたしの大きなオッパイが大好きだ。
カタチも褒めてくれるし、いっぱい可愛がってくれる。
大きくてよかった、、、心からそう思う、、、
良太の頭が降りていく。
わたしの大好きなクンニ、、、
欲しい、、、
思わず思い切り股を開いてしまう、、、
イカされる、、、
そして良太とひとつになる。
頂点に向けて二人で駆け昇る。
この日は二度カラダを重ねた。
本当はもっとシタい、、、
けれど良太は翠のカラダを気遣いガマンしてくれる。
避妊だってちゃんとしてくれる。
良太に抱かれるたびに益々感じるようになり、オンナの悦びも深まっていくのがハッキリと分かる。
これからも二人で性の階段をひとつずつ二人で登っていく、、、
翠はそんな期待に胸をときめかせていた。
つづく
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