そして、オーナーが音頭を取り、乾杯をして宴が始まった。
始めのうちは、何もないように皆が談笑して、飲み食いしていた。マユもそれぞれにお酌をしながら、談笑していた。
お酌をして話してるうちに、時折下ネタの様な話題も出るが、それ以上は何もなく賑やかに時間は過ぎていった。
宴が始まって30分も過ぎた頃だろうか。
だんだんと下ネタが増えてきたかと思うと、誰かが「女体盛り」の話を始めた。
地主の男はその経験があるらしく、経験談を話始めた。
すると、オーナーが、「実は御膳のお刺身の他に別物を用意しております。それで女体盛りをできると思うのですが、どうでしょうか?マユさん」とマユに話題を振る。
突然の事に「えっ?私?」とマユは困惑してしまう。
オーナーは立ち上がり、大型の冷蔵庫から大きな舟盛りを取り出した。
皆が一斉に「おお〜」と言い、マユに視線を集めている。
「マユさん、お願いできますか?」オーナーが笑いながら尋ねる。
マユは大介をチラッと見ると、大介は無言だったが、目は「やれよ!」と言ってるように見えた。
マユは、静かにコクンと頷くと、また一斉に「おお〜」と声が上がる。
すると、オーナーがリビングの方に行き、脚のない長椅子の様な物を運んできた。
「さっ、マユさん、浴衣を脱いでここに横になってください。」
最初は躊躇していたが、マユは言われるがままに浴衣を脱ぎ、その長椅子に仰向けになった。その度男達からは「おお〜」と歓喜の声が上がっていた。
横になったマユに、男達が舟盛りに盛り付けられた刺身を再度盛り付けていく。
冷えた刺身が身体につく度、ピクッ、となるマユ。それでもなんとか声をあげる事は耐えられた。
全ての刺身が並べられると、男達はまた歓喜し、スマホで写真を撮り始めた。
「じゃあ、頂きましょうか」と社長が言い、男達の箸がマユの身体に盛られた刺身をつまみ出した。時々、わざとらしく箸を身体に這わせたり、刺身と一緒に乳首やパンティの上からペニクリを摘んだり…予想してなかった刺激を受けながらも、刺身を落としたりすることなく、マユは耐えた。
「これは食が進みますねぇwww」「おっと、これは?刺身じゃないか、間違えたwww」等とセレブながら、品のない笑いをしながら男達は箸を勧めていた。
ほとんどの刺身を男達が食した頃、建設会社社長が、「そういえば、ワカメ酒、って皆さんしたことありますか?」と声を上げる。皆、嘘か本当か首を横に振る。
すると大介が、「ワカメ酒、皆さんに味わってもらいたいですけど、マユはパイパンですからねぇ」とニヤけて言う。
そして、紐パンの紐を取り、マユのペニクリを露わにする。
また、「おお〜」と一段と声が大きくなる。「ワカメというより、ナマコかな?」
とオーナーの一言に皆爆笑していた。
やらなきゃいけない状況と察したマユは、ペニクリを太ももで挟むと、「そうじゃない!」と地主が声を上げる。
そしてマユは、ペニクリを閉じた太ももの上に乗せるようにして、股間に酒を注いだ。
クロスした太ももに酒が注がれ、そこからペニクリが頭を出している。
そんな恥態を晒しながらも、マユはどこか興奮していた。
「どれどれ、味見を…」と社長が言いながら、いきなりペニクリを咥える。
「…!」とピクつきながらマユは耐える。
「これは甘露!皆さん、どうぞ!」と今度は起業家が、「これはなんですか、マユさん?ナマコですか?」と指でツンツンと触れてくる。マユは刺激を堪え、首を横に振る。「ちゃんとナニか言ってくださいよ、分からないじゃないですか、これはナニ?」
マユは懸命に堪えながら、「わ、私の…ペニクリ…です…」と答える。
起業家は、「そうか、ペニクリと言うのか、美味しいのかな?」と言って口に咥え、ジュジュジュ、と吸い込んだ。
その瞬間、マユは、「あふっ!」と仰け反ってしまったが、どうにか酒はこぼさずにいた。
今度は地主の番となった。地主は無言のままいきなりマユのペニクリを強く吸い上げた。強烈な吸い込みにマユは「はうっん!」と声を上げながら大きく仰け反ってしまい、酒をこぼしてしまった。
酒は長椅子だけでなく、畳にまで垂れてしまったのだ。
するとオーナーが、「おやおや、マユさん、こぼしちゃいましたね?畳にまでこぼしちゃって…シミになったらどうするんですか?ここはスイートルームですよ?これはおしおきが必要ですね」と真剣な表情に変わった。
マユはそれを真に受け、謝罪した。
だが、オーナーはそんなマユの言葉が聞こえないかのように、マユの手首を浴衣の帯で縛り始めた。
そして、マユを立ち上がらせ、帯を梁にくくり付け、マユを吊るし上げにした。
手首を頭の上で縛られ、吊るされたマユ。
男達はその足元に囲むように座りだした。
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