66.~ジューンブライド~
恭子の離婚成立から半年が経過。春を迎え、仕事も本格的に会社として看板を掲げる事となった。
凄いのは恭子は電気工事士の資格を取ったり、衛生管理の資格を取ったりして、会社の屋台骨をしっかりした物にしようと頑張ってくれている。
勿論お楽しみはちゃんと継続していて、チョッとずつ過激な度合いも増していた。
そして佳恵。こちらはそんなにしょっちゅうでは無いけれど、恭子の目を盗んでは逢瀬を重ねてしまっていた。
まだ16歳というのに、恭子の血筋と言うか過激な事を求めてくる度合いが段々と増して来ている。
そして佳恵が2年生に進級して間もない時の事だった。
「ねぇ、オジちゃん。」
「ん?」
「佳恵、進級したから御祝いしてよ。」
「御祝い?」
「うん。」
「何?」
「あのね、前にお願いした事をそろそろやってみたいんだけど、どうかな?」
「エッ、お願いって前に言ってたアレかい?」(アレと言うのは、佳恵と初めてした時にお願いをされた事なんだけど、本当にAVの世界に憧れがある様で、お母さんと一緒にエッチせれてみたいって言われてたのだ。)
「最近はオジちゃんとお母さんがしてるの想像ばっかりしちゃって、それが一番興奮しちゃうの。」
「でもなぁ… 」
「ネェネェ、オジちゃん。」って二人きりなのに耳元で内緒話を始めたりなんかする。
話の内容は完全にAVの世界。俺と恭子がチョッと過激なエッチをしてる(恭子を拘束して身動き出来ない状態で俺が攻めてる)所に佳恵が現れて、俺や恭子に色々と悪戯をする… って具合だ。
「そんな上手い具合に行くかなぁ?」
「いいの。お母さんが怒ったら全部私がイケない事にして、オジちゃんは何も悪く無いって風にするから。お母さんが嫌がったらその一度きりだけにするから。お願い。一度だけでもイイから経験させて欲しいの。」って頼まれる。
実は恭子もイケない事と解ってるけど、AVでそんなのを観て佳恵と一緒になんて想像をしてみた事があるって、前に言ってた。
でも、あくまでも空想の世界。現実社会では常識を遥かに逸脱している事な上に、恭子にしてみれば大切な一人娘。そんな事はあり得ないって、こんな俺にだって解ってはいた事だ。だけど…
「佳恵。お前のお願いは叶えてあげたいけれど、それが原因でお前達と一緒になれないと俺だって困る。だからホントに一度って言うのなら、俺がお母さんと一緒になってからじゃダメかい?」って口走ってしまってた。
そして俊子。連休の直前だったけど、いよいよ恭子達と家族になりたいと打ち明けた。そうしたら俊子は
「そんな気がしてたんだよなぁ。お父さんとオバちゃんって仲良いんだもん。ま、私もオバちゃんがお母さんになってくれるなら嬉しいし、佳恵ちゃんってお姉ちゃんが出来るのも嬉しいからオッケーだよ。」って、あっさり認めてくれた。
それで話しがどんどん進んで、俺としては恭子の離婚から一年位は過ぎてになるだろうなと思っていたのだけど、そこは恭子も女性らしいと言うか可愛いところで
「せっかくだからジューンブライドにしたい。」って、6月の最終日。30日に籍を入れ、家は出来る事なら浩ちゃんと暮らした場所は離れたいっていうので、佳恵の部屋に出来る空き部屋のあったウチで暮らす事になった。
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