65.~ 佳恵のベッドで…その5~
佳恵は口をモゴモゴさせている。
「佳恵。初めてだから無理にとは言わないけど、出来そうなら飲んでみな。」
って言うと、ウンウンと頷いて目を瞑り喉をゴクッと鳴らした。
「ハァ~、飲めた。(嬉)」
「どうだった?」
「何か味はさっき舐めたけどチョッと苦い感じ。それより何だかドロッとしてる感じで飲みにくかった。」
「まぁ、最初はそんなもんさ。でも、お前の母さんはそれを美味しいって飲んでくれるんだぜ。」
「へぇ~、お母さんって精子好きなんだ。」
「いや、多分オレが相手だからそう言ってくれてるだけなんだと思うけどな。(笑)」
「ふ~ん。」なんて言いながら服を着直して喋ってる… ってのが今の状態だ。
「佳恵。本当にオジちゃんが相手で良いんだね?」
「うん。」
「お母さんと再婚しちゃったらお父さんになっちゃうんだよ。」
「解ってる。」
「佳恵はスカウトされた位に可愛いし、彼氏なんか直ぐ出来ちゃうだろうから、そういう相手の方が…」
「ダメなの!」
「ハァ?」
「私、お母さんを愛してくれてるオジちゃんだからイイの。」
「どういう事?」
「お母さんの大事な人を奪おうとかじゃ無くって、お母さんの大好きな人を私も知りたいって言うか、上手く言えないけど、お母さんと同じように私も好きになりたいし、娘なんだけれど一人の女として同じように扱って欲しいの。」
なんて言って来る。
そう言われても困るところなんだけれど、自分の欲望に負けてしまい恭子の大事な一人娘の処女を奪ってしまっている俺は(佳恵に初体験させちゃったんで今更ダメとも言えないし、この先どういう風にして行けばイイんだろ?)って思いながらも
「佳恵の事も勿論大事にするからね。」
って言って抱き寄せ、ポンポンってしながら頭にChu!Chu!ってしてやると、俺の胸に顔を埋めて
「オジちゃん、大好き。♡」って言ってくれてた。(浩ちゃんが恭子や佳恵に寂しい思いをさせた分、俺がこの母娘を大事に愛して(体も含めて)やろう。心の穴を埋めてやろうって思った。)
「オジちゃん。」
「ん?」
「難しいかも知れないけど、お願いがあるの… 」と佳恵からとんでもない事をお願いされてしまった。
まぁ、何にしてもエアコンの取り換えをしに来ただけで、まさかこんな状況になるだなんて思ってもみなかった。
血は繋がって無いけれど、娘になる予定の子との情事を止めきれなかった自分に情けなさも覚える。
でも、もう事は進んでしまっているから、この事実を受け止めて今後をどの様にして行くか、そして俊子と一緒に暮らす事になったらどうなるんだろう?なんて考えたりしていた。
「さぁ、片付けもしなくちゃイケないから、そろそろ帰るよ。」とベッドを出ると
「オジちゃん。ゴメンね、本当にありがとう。私、取る訳じゃ無いけど、お母さんに負けない位にオジちゃんの事を大好き。」
って抱き着いて来て、Chu!ってしてくれて部屋を後にした。(心の中で恭子に土下座していたよ。)
事務所に戻って片付けをしながら色々と考えていた。
恭子も佳恵もAVってのに憧れて、エッチが好きなのはイイけど、ノーマルじゃ無しに過激なのが好みだからなぁ。
まぁ、俺も嫌いな訳じゃ無いから出来る限りは付き合ってやりたいけど、恭子と一緒になったら家族なんだしなぁ…
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