45.~街ぶらデート~
冬のかかりのある日。今日は恭子と二人で少し遠出をして大都会って呼ばれる部類の街にやって来た。
子供達にはそれぞれ嘘をついてしまって、お互い別の所へ行ってるハズなのに、二人で一緒に腕を組んで街ブラしている。
「カチッ!」すると掴んだ腕に力が入り、歩き方がぎこちなくなる。
「しゅ、俊ちゃん。こんな所で… 」
「好きなクセに… 」
繁華街での信号待ち。雑踏の中で音は聞こえないが、ブ~ンと膣の中でオモチャが暴れているのが手に取る様に解る。
ここに来る特急列車の座席は二人掛けのシートだったので、到着の前に恭子に仕込んでおいたのだ。
今日は恭子が好きそうな露出?露出とまではいかないが、羞恥ってやつで『雌豚恭子』を虐めてやろうと思って誰も俺達のことなんて知らない所へとやって来たのだ。
まぁ、知らない所へやって来たんだけれども、それでも恭子は目立つ。目立つって言うか、際立つと言うのか知らないけど、こうやって信号待ちしているだけでも通行人の視線が向けられるのが解る。
そんな中でまさかリモバイで弄ばれてるなんて、他の通行人は思いもしてないだろうな。
有名な百貨店を回ったり商業施設を巡ったりして、ウインドショッピングをしながら街中で悪戯をするのだけど、悶えるのを必死で我慢する姿がとても可愛くて仕方がない。恭子が訴えてきた。
「俊ちゃん、私もう堪んない。ア、アナタのが欲しいの。」
「じゃ、雌豚らしくちゃんとお願いしないとな。」
「お、お願いします。雌豚に… 恭子に御主人様のをブチ込んでください。」
「じゃ、その前に腹ごしらえでもして行こうか。」とレストランで食事を済ませて、ホテルへ入った。
事前に調べておいたんだけど、そういう系の趣味の部屋がある所があり、入れたら良いかなって来てみたんだけど、今日は平日の昼間なので空きがあったので入った。
入るなり、真っ赤な壁に黒い柱がXになってるのが目に飛び込んでくる。それだけで淫らな雰囲気に誘いこまれる。
コートを脱いだ恭子のスカートをいきなり捲り上げる。
「キャッ!」って言う声をあげてるのなんて関係無しに下着に手を向かわせると、散々街中で悪戯してきたせいか、ビチョビチョで、太腿にも蜜が垂れていた。
「街中で、マン汁を溢れさせて歩いてたんだな。恥ずかしい…」
って意地悪く言うと
「だってぇ… 」って何かを言おうとした所で、またスイッチを入れる。
「ハゥッ… 」
と腰をビクつかせた恭子の前にしゃがみ込み、下着の上から溢れてる蜜をわざとジュジュジュッと音をさせて吸う。
「イヤん、そんな… 」
ってのを無視して太腿に垂れた蜜をベロベロと舐めてやる。
「ホラ、膝まで垂らしてたなんて、ホントにドすけべではしたない雌豚だな。」
って言いながら、恭子の中で暴れてるオモチャに追い打ちをかける様に指を押し込み弄ぶ。
「アァん、そんなにしちゃ取れなくなっちゃう。」
「じゃ、取ってやろう。」とオモチャに指を引っかけ手前に引く。そしてGスポット辺りで止めて押さえつける。
「あぁぁ… そんな所で止めちゃ… 」
「止めちゃ?」
「変になっちゃう。」って、腰がブルブル震えてるのを感じながら、俺は立ち上がり舌を捻じ込む。
すると、もう恭子は腰砕けで目が虚ろになり、陶酔してるのがよく解る。
「さぁ、コッチへおいで。」と、服を脱がせ下着姿にさせて、あの黒いXの柱へと連れて行く。
そこには鎖がぶら下がり、手枷が付いている。
※元投稿はこちら >>