44.~雨の日は…~
11月。秋も深まり、冬に向けてエアコンの取り付けが多くなる時季だ。
俺も恭子もお互いを求めたくても、クタクタで久しくエッチなんてしていない。
それに、佳恵ちゃんの受験勉強もいよいよ佳境に入って来たから、余計に余裕なんて無い状況だ。
ある雨の日の事、溜まりに溜まった伝票や書類の生理。請求書の作成なんかをしている…
が、デスクの下ではしゃがみ込んだ恭子がチ〇ポを咥えてくれて、俺は事務処理、恭子は性処理をしている。
既に恭子は(俺の)チ〇ポ狂いになっていて、チ〇ポを咥えて発射した白濁汁で喉を潤すだけでも満足する様になっていた。
チュポッ チュポッ…
「俊ちゃん、凄くギンギンよ。」
「ん?そうかい。」って、反応してるクセに平静を装ってキーボードを叩いている。
「ホラ、こんなに… 」って言いながら、恭子の舌がベロんベロんと竿からカリ首を舐めまわす。(本当は襲い掛かりたいんだけど、仕事も大事なので我慢我慢。)
ジュポッ!と恭子が根元まで咥えこんだかと思うと、喉奥で締め付けながらも舌で竿を舐めまわす。
一段と俺のが硬くなったのを感じたのか、今度はバキュームしながらピストンが激しくなる。
「恭子。ヤバい、出そう。」
「いいわよ。俊ちゃんの熱いのを飲ませてぇ。♡」って、更に動きが激しくなる。
「イ、イクッ!」って、自分でもドクッ!ドクッ!と出てるのが解る。(暫く出してなかったからなぁ…)
恭子は口を一旦外して俺を見上げて口にした白濁汁を見せる。そして、ゴクン!と喉を鳴らした。
「俊ちゃん、イッパイ出たわね。」って嬉しそうにまた咥えてくれて、隅々まで丁寧に舐めあげてくれる。
パソコンの画面を見ながらも声を掛ける。
「恭子、ゴメンな。相手してやれずに俺だけ良い思いしちゃって。」
「ウフフッ、いいのよそんな事。私が俊ちゃんのを欲しくなっちゃっただけだから。」
「でもさ… 」
「いいの。私はアナタ専用の雌豚なんだから、こうして餌を貰えて嬉しいくらいよ。♡」
「豚って… 」
「嬉しいの。」
「そう?」
「ウン。私、愛してくれるのも嬉しいけど、雌豚として扱われてるのも、今迄に無い経験だからとっても嬉しいの。」
「じゃぁ、また時間が出来たらイッパイ調教してやるからな。」
「ウン。」
「ウンじゃ無いだろ。」
「ゴメンなさい、御主人様。♡」って言いながら、恭子は嬉しそうに帰って行った。
俺は事務作業しながらも頭の中で、恭子とこんな関係になって俺も外とかあまり経験したことの無い事をさせて貰ったりして、新しいエッチにも目覚めたけど、もっと変態みたいなことをもっとイッパイしてやりたいなぁ。
けど、そんな事も浩ちゃんが帰って来たら出来なくなっちゃうんだろうなぁ。
せっかく出来た美人でイケない関係だけど良い相手だもんな。やっぱりチョッと無理してでも時間作って、恭子をもっとエッチにして悦ばせてやらないとな。
なんて考えていた。考えながら、嫁いで来たとはいえ恭子みたいな美人が親戚に居て、それが普通ならあり得ないのに俺みたいなのとイケない関係で、アブノーマルなエッチをしてるなんて誰も思いもしないだろうし、こんな事を知ったら大騒ぎになるんだろうな。
なんて思ったり、浩ちゃんもだけど佳恵ちゃんにバレたらショックだろうなぁ、なんて考えたりしていた…
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