17.~お盆休み~
お盆休み。浩ちゃんも帰ってきて、俺達は互いに分家の身だから今日は本家にお呼ばれしてる。
「なぁ、浩ちゃん。恭子ちゃんにはいつも助けて貰ってホント悪いね。」
「いや、アイツだって少しは働くってのを経験出来て良いみたいだよ。」
「それでさ、やっぱり色々溜まってるのもあるみたいだし、たまには憂さ晴らしに飲みに連れ出してやってもイイかな?」
「そうかぁ、考えてみたら出歩くなんて事もしてないみたいだし、家飲みばっかりかもな。」
「いつも手伝って貰ってるから、御礼って言うか慰労も兼ねて、たまにはイイかな?」
「そうだな。佳恵が受験ってのもあって、色々あるみたいだし、俊也さえ邪魔にならないってのなら、たまには憂さ晴らしに連れ出してやってくれるか。」
「まぁ、そうは言っても居酒屋かスナック程度だけどね。」なんて風に、浩ちゃんの許可を貰った。
お参りも終わり、宴席。やっぱり恭子ちゃんは人気者で、お酌をしてくれと引っ張りだこだった。
親戚のオジサン達はお酒を注いでもらい嬉しそうに飲んでいる。それを見ながら俺は思っている。(親戚とは言うものの、ノーパンの美魔女にお酌して貰って、これを知ったら皆喜ぶんだろうなぁ。)
隙をみて恭子ちゃんを連れ出し、物陰に隠れて指で悪戯をする。クチュクチュ…
「あぁん。こんなとこで。」指に纏わりついた愛液を舐めながら言う
「ほら、マン汁垂らしたままオッサン達に見られてお酌しておいで。」と、皆の所へ突き出す。
恥ずかしいのを必死で押し殺してお酌をして回り、浩ちゃんにも何気ない素振りでお酌をしていた。
そんな姿を見ていると堪らなくなり、今度はガレージに留めてあったワンボックスカーの後ろに連れ込み、kissで舌を絡めながら
「俺にはコッチのお酌(尺)をしてくれよ。」とチ〇ポを出すと
「うん。♡」って、しゃがみ込んでジュポッジュポッと吸いつく。
こんなイケないシチュエーションで、流石に俺も興奮してしまい
「恭子ちゃん、こんまま出すよ。」って言うとウンウンと頷いたので口内に発射した。
ゴックンまでしてくれて、丁寧に鈴口までチュッて吸い上げてくれた。
そんなに長くは抜け出してられないので
「明日は盆踊りだね。浴衣で来るの?」って聞くと
「うん。最近は踊る人が少ないから婦人会で踊ってくれって頼まれてるのよ。」って答える。
「じゃ、明日も穿かずにおいでよ。親戚だけじゃ無くて色んな人が居る所で遊んであげるからさ。」って言うと
「もう、エッチなんだから。」と、皆の所へ戻って行った。(嬉しそうにしてたな。)
盆踊り。実際には難しかったぁ、人が多いところでだけなら何とか出来たのかも知れないけれど、恭子ちゃんはオヤジ連中に注目されてるってのを忘れてた。浩ちゃんも居るし、お尻を撫でたりモミモミするのが関の山。
後で「ゴメン。遊んであげるって言ったけど、あの状況じゃ難しかった。」って謝ったもんね。
恭子ちゃんも「イイよ、あれは難しかったでしょうね。」って笑ってくれる。
「今度は悪戯出来るようにリモコンの玩具でも用意しとくよ。」
「いいわよ、そんなお金使ってくれなくったって。」
「違うよ。恭子ちゃんに悪戯したい俺の趣味だよ。」って、『飛びっこ散歩』ってのを予告しておいた。
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