14.~久しぶりの手料理~
「アァん。」
「恭子ちゃん、初めてだけど平気そうだね。」
「怖かったけど、意外に平気… って言うか、AVなんかで気持ちよさそうにしてたのって解る気がする。」
「って事は、気持ち良いの?」
「うん。こっちも有りかも。♡」って言葉を聞き、動くのを速めてみる。
「アン、アン… 」って、声が響く。
「恭子ちゃん、凄く締まって気持ち良いよ。」
「私も。初めてなのに今迄と違う気持ち良さなの。♡」
「じゃぁ、ちょっと四つん這いになろうか。」
と、バックでするとヌルんヌルんの出し入れが凄く気持ち良くって、恭子ちゃんがどうのこうのより俺が限界になってしまって
「恭子ちゃん、イっちゃうよ。」って、ゴムはしてるけどお尻の中でドクッドクッと発射した。
恭子ちゃんの初体験が終わったところで、ゴムを外してシャワーで流そうとしたら
「これが入ってたのね。」と、白濁汁にまみれ萎みかけているチ〇ポを咥えて舐めてくれる。
AV(裏モノ含め)なんかを観て覚えたのだろうか、浩ちゃんか他の男に教えられたのか知らないけど、恭子ちゃんはフ〇ラが凄く上手で、時間がある時は丁寧に色んな所を舌先でレロレロしてくれて、裏筋や茎をベロ~んってされるのも気持ち良いし、バキュームされながら窪みや鈴口をチロチロ…
そんな事をされると復活してしまう。そして元気になったのを見て
「ホラ、こんなのが入ってたなんて信じられない。」って笑う。(笑うけど、入ってたんだよなぁ。)
時刻は夕方の5時過ぎ。シャワーから出ると恭子ちゃんが
「せっかくだから、帰る前に何か作ってあげるわね。」って言って冷蔵庫を開け、適当にある物を見繕ってキッチンに立つ。
やっぱり主婦だな、手際よく料理が進んで行く。そんな姿を見ていると何だか愛おしくなってしまい
「ありがとうね。」って後ろから抱き締めてしまった。恭子ちゃんが聞く
「どうしたの?」
「いや、こうやって女の人がキッチンに立つのってやっぱりイイもんだなぁって… 」
「そうかぁ、祐ちゃんが亡くなってからもう4年… 入院も入れたら5年近くだもんね。」
「あぁ。」
「俊ちゃんは主婦も頑張ってるもんね。エラいよね。」って言ってくれる。
俺は色んな思いがこみ上げてきて、恭子ちゃんを抱き締めて首筋や頬っぺにChu!ってしながら
「浩ちゃんには悪いけど、ずっと居て欲しい位だよ。」って言ってしまっている。
「寂しいんだろうけど、私が埋められるのは体だけよ。」って、Chu!って返してくれる。
そんな事をしているウチにも食事が出来上がり、豚の生姜焼きに味噌汁、卵焼きに胡瓜の酢の物と並ぶ。
いつもは俊子と向かい合わせの食卓だけど、恭子ちゃんも家で作るの面倒だから一緒に食べようって事で
「いただきます。」と、箸を進める。今日はいつもと雰囲気が違って凄く嬉しい。
料理も俺が作るようなのとは違い、何だか優しい味で本当に女性の手料理ってのを味わったのは久しぶりだった。
「ご馳走さまでした。」って、恭子ちゃんは洗い物までしてくれようとする。
「イイよ、そんな事まで。」
「イイじゃない、たまには上げ膳据え膳で。(笑)」って言ってくれる。
キッチンで洗い物をする姿を見ると、また愛おしくなって
「ありがとうね。」って言いながらも、洗剤で手が使えないのを良い事に腋から手を入れて胸を悪戯してしまう。
「もう、甘えん坊さん。♡」って、お尻でツン!って返してくれて、何だか嬉しくなってしまった。
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