11.~…っぽい事。~
二人きりの二日目。今日は朝から事務処理。午後から恭子ちゃんに来て貰って時間指定のエアコンの取り付けに向かう。(宅配なんかもそうだけど、いつから時間指定なんて始まったんだろうね。)
暑い陽射しの中、汗だくになって作業を終わり戻って来た。
「喉乾いたね。ビールでも飲む?」と事務所の冷蔵庫からビールを出す。
「俊ちゃん、コレ外して。」って、恭子ちゃんが両手を差し出す。(実は帰りの車でチョッとイタズラしちゃって、恭子ちゃんが作業着を脱いで汗を拭ってる時に結束バンドで両手首を拘束したのだ。)
「ダ~メ。」って言いながらグラスにビールを注ぐ。
「だって、コップ持てないじゃん。」
「じゃ、飲ませてあげるよ。」と、強引っぽく恭子ちゃんの髪を引っ張り上を向かせて口移しで飲ませる。
喉が渇いてるのもあるけど、俺がワザと多めに流し込むもんだから恭子ちゃんは必死に飲もうとするんだけど、ダラダラと零れ落ちTシャツが透けてブラが見えたりする。
「今日は水色なんだね。」と言いながら強引にシャツを破いた。
「キャァッ!何するの!」黙らせる為に唇を奪う。ブラジャーを剥ぎ取ろうとしたけど、拘束してるから手首にブラブラとなる。
「ヤメて!」って言う恭子ちゃんの頬を叩くのはチョッとためらって
「黙れ!」って乳房をパチン!とビンタする。
「今日はコレで縛ってやるからな。」
と、縄は無かったので用意しておいた電機コードをロープ代わりにして上半身を縛り上げて行く。
SMの写真や映像みたいに綺麗になんて出来なかったけれど、何とか胸を強調出来る様には縛れた。
指と舌で執拗に乳首を攻めてると
「アァん。♡」と声を漏らす。
まだまだ攻めてると腰をモジモジさせて
「イヤん。オッパイだけでイっちゃいそう。♡」って悶えてる。
下半身が濡れてるのか強引にズボンの中に手を突っ込みワレメを指先で確認する。
既にこんな攻めに興奮してるのか、指がすんなり中へ入って行く。
「なんだ、もうグチョマンになってるじゃないか。スケベだな、人妻さん。」
って、指をチョッと曲げてGスポット辺りをトントン… ってすると体をよじらせて悦ぶ。
けど、一旦ここでストップ。
「さぁ、行くよ。」と立たせて腕を引っ張る。
「エッ、外?」って驚いている。周りからは見えないから大丈夫だけど、ホンのチョッとだけ一回外へ出て家の方へ連れて行く。
「ビックリしたぁ、外へ出て何処に行くのかと思っちゃった。」
って言ってる恭子ちゃんを風呂場へ連れて行き、靴下、ズボン、パンティと脱がさせ全裸にさせる。
拘束した腕を引っ張り上げてバンザイの恰好にさせ
「汗イッパイかいたから、イイ臭いがするよ。」って、ワザと鼻を鳴らすように腋をクンクンして、恥ずかしがる姿を愉しみながらベロんベロん舐めあげる。
「イヤん。汚い。」
「汚くなんかないよ。恭子ちゃんのイイ塩味がするよ。」ってkissをして舌を絡ませる。そして
「ゴメンな、手を括ったりシャツ破ったりオッパイを叩いたりなんかして。」と、優しく囁く。
「ううん。チョッと無理やりされてるっぽくて、ドキドキしちゃった。」
「だったら良いんだけどさ。ところで、コッチの方は大丈夫?」って、ア〇ルをツンツンってする。
「一応は準備して来たつもりだけど… 」って言葉を聞いて、手を束ねていた結束バンドとブラジャーを外し
「さぁ、おいで。」と、浴室へ入った。
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