ノンジャンル 官能小説

次の報告です。
城下町に行きました。夜間だったので、城の駐車場はガラガラでした。
人が居なくて残念だねー。夜だしねーと言いながら、目の前に薄暗い外灯の下に電話ボックスがあります。
H実、今日は全裸であの電話ボックスに行ってみなよ。
俺と携帯で電話しながら、露出プレイしようよ！
え、無理無理と答えますが、H実に拒否権はありません。
でも、最近H実は私と一緒の日は脱ぎやすい、またはボタンを外しやすい服を選んでる気がします。
ゆっくり、上着と下着を外します。
行ってごらん。優しく促すとドアをゆっくり開け、でも、少し急ぎ足で電話ボックスに駆け込みます。
四方が透明な電話ボックスの中に全裸女性！
思ったとおり、映えます！
電話を通して、H実どうだい？
明るすぎる！誰かに見られてるんじゃない？早く戻りたい。許してT！
周りの車の中とか見てみなよ。黙って覗いてるかもよ。
やめて、怖い！
何かあったら直ぐ行くよ。と、なだめながら5分くらいでしょうか？夢の全裸電話ボックスが出来ました！

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