そして彼はスマホを手に取り
私の淫らな姿を撮り始めました。
そして動画まで。
「恥ずかしいからやめてよー」
そう言うと
「撮り始めたら、めっちゃ濡れて締まりが良いよ?」
はい…
初めてのハメ撮りに興奮してしまいました。
しかも撮りながら彼の言葉攻め。
そして私にもカメラに向かって卑猥な言葉を言わせる。
私って、こんな事にも興奮するんだ…
彼とのエッチの虜になっていくのを感じました。
そして最高の時間を過ごし、一緒に眠りました。
朝は私の憧れだった彼との朝食。
もっと一緒に居たいけど会社に行かないとね。
そして2人で電車に乗りました。
「混んでるから俺の前においで」
私を守るように私の背後に立つ彼。
なんと言う…安心感…!
幸せに浸っている時に、
彼が私の頭に頬擦りしてきました。
そして
スゥゥゥゥーーーっと深く吸い込むような音。
ずっと前に感じた感覚が甦ってきました。
…えっ…?
「久し振りだね、こうやって一緒に電車に乗るの」
「寂しかったんだよ」
「でも言った通り、美和は俺の虜になったね」
「本当に良い子」
そう言って私の首筋にキスをしてきました。
そんな…あの時のあの男は…
記憶と彼が重なった瞬間、真っ白になりました。
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