「わたし、、、初めてナギサ君を見たときから、素敵な男の子だなって思っていたの、、、」
「俺もミオリさんのこと、上品で今まで見たことがないぐらいキレイな人だと思いました、、、」
「凄く嬉しいわ、、、わたしね、、、それからナギサ君が家に来てくれるのが愉しみになって、、、若い頃にナギサ君みたいな子がいたら、きっと好きになってたんだろうなって考えるようになったの、、、」
ミオリの話に嬉しさが込み上げドキドキする。
「だからミユキとエッチしてることを知ったとき、羨ましかった、、、そんなこと思っちゃいけないのに、、、でも分かってたから気持ちを抑えてた、、、」
ミオリは視線を反らすことなくナギサを見つめたまま話を続けた。
「でもミユキがあんなに声を出して、あんなに気持ち良さそうに、、、わたしはあんなふうになったこと無いのに、、、ミユキはさもナギサ君とのセックスを自慢気に、、、その時思ったの、、、どうしてわたしじゃ無いのって、、、わたしだってナギサ君とだったら、きっとそうなれるのにって、、、わたしだってそうなりたいって、、、そして気づいたの、、、わたしはナギサ君が好きなんだって、、、前から好きだったんだって、、、」
「知らなかった、、、」
「わたしって、、、酷いオンナだよね、、、娘の恋人を好きになって、、、人妻のくせにヤキモチまで妬いて、、、」
「そんなこと言わないで下さい、、、俺だってミオリさんのことオンナとして見ていました。ミオリさんを抱きたいと思ったことだって何度もありました、、、ガマン出来なくて、、、ミオリさんを思って、ミオリさんを頭の中で裸にして、、、ミユキがいたのに、、、オナニーしてました、、、心の中でミオリさんにイヤらしいこといっぱいしてました、、、ゴメンなさい、、、」
「わたしだってイッパイしてた、、、ナギサ君で、、、人妻のくせにミユキの声を聞きながら、わたし、今、ナギサ君としてるんだって考えながら、、、あれはミユキじゃなくて、わたしなんだって、、、わたしとナギサ君がセックスしてるって想像してオナニーしてたぁ、、、お願い、わたしを嫌いにならないで、、、」
「俺、ミオリさんのこと、ずっと好きでした、、、」
「わたしだって、、、ミユキがあんなことをして、、、心に決めたの、、、娘にだって渡さないって、、、ナギサ君にはわたしが償うって、、、」
「償いなんていりません、、、」
「えっ、、、」
「俺のこと好きでいて欲しい、、、それだけでいいんです、、、、他には何もいりません、、、」
「ナギサ君、、、ああっ、抱いて、、、わたしをナギサ君のオンナにして、、、わたし、、ナギサ君だけのオンナになりたい、、、」
激しい口づけ、、、
そして求め合い、カラダを繋げ合う。
二人はカラダも心もひとつになっていった。
つづく
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