ミユキを押し倒し熱く口づけをする。
「イッパイ、イカせてやる、、、ミユキは俺のものだ、、、」
「そうだよ、、、やっぱりナギッチが好き🩷愛してるわ、、、」
ナギサは5回続けてミユキを抱いた。
徹底的に責め立てミユキはケモノのような声をあげ、数え切れないほど昇り詰めた。
初めに覚えた違和感は薄れていき、二人は以前のようにピッタリとひとつになれた。
「わたし、幸せだよ、、、もう絶対に離れない、、、ずっと一緒にいたい、、、」
「俺もだよ、、、まだ勉強もあるけど、出来るだけデートしような?」
「うん、、、ナギッチ、嬉しい、、、」
翌日はミユキが外せない用事あるということで逢えなかったが夏休みの最終日はまた朝からデートして、またラブホに入った。
「早く見せて、、、」
睨んで催促してくる。
「分かったよ、、、」
ファンレターの束を渡す。
持ってくるようにミユキに言われていた。
「こんなに、、、もう他にはないんでしょうね?」
「ないない、、、これで全部だって、、、」
ミユキが手紙を読み写真を確認する。
「なになに、、、ずっとファンでした、ナギサ君が好きです、、、友達から、、、お願いします、、、何よこれ?ラブレターじゃん?えっ、、、フン、少しだけ、、、可愛いじゃん、、、ええっ!なにこれ水着の写真もあるの?しかもビキニだよ!」
ミユキの目が吊り上がる。
ほとんどが普通の写真だったが水着姿のものも何人かはあった。
それに、、、
「なによ、、、メアドとか、、、みんなモロに誘ってるじゃないの、、、」
「全部じゃないって、、、半分は普通の、、、」
「本当になんなの?乳首見えそうじゃん、、、痩せっぽちのクセにオッパイだけバカデカくて、、、」
人の話を聞いていない、、、
「このオンナ、、、絶対に男がいるよ、、、童顔のクセに、こんなにイヤらしいカラダして、、、」
それは、、、ミユキもだけど、、、
「誘ってるじゃん、、、絶対に、ナギッチのこと、、、」
「そんなこと、、、俺に言われても、、、」
ジト目で睨まれる。
「連絡、、、してないよね?」
「当たり前だろう、、、」
「ウソ!この子のオッパイ、、、大きいと思ったでしょう?」
「それは、、、思ったけど、、、」
「ほら、、、ナギッチのスケベ、、、浮気もの!」
「違うって、、、ミユキの方がいいなって、、、カラダ付きも顔も、、、やっぱり一番だなって、、、」
「本当に?」
「本当だ、、、」
「これ全部、没収するから、、、」
「ええっ、、、分かった、、、」
「だって、ナギッチはわたしだけのものなの!」
抱きついてきて、見つめながらに訴えてくる。
そんなミユキが愛おしくて背中を撫でる。
「じゃあ、ミユキは?」
「わたしだって、、、ナギッチ、、だけ、だよ、、、」
視線が泳ぐ、、、恥ずかしがってるのか?
ミユキらしくも無い、、、
「そんなの、、、決まりきってるでしょう、、、」
まるで誤魔化すようにナギサの唇を奪い舌を絡めてくる。
つづく
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